鉄フライパンはやめたほうがいい?理由【鉄フライパンはやっぱりいい】
鉄フライパンはやめたほうがいいとは?その理由は?使い方に慣れれば一生もののフライパンになります。鉄フライパンはやっぱりいいんです。それでも鉄フライパンはやめたほうがいい人がいます。
- あまり料理をしない
- 重いのがイヤ
- 焦げ付かせてしまう
- 洗剤を使いたい
- めんどくさがり
鉄フライパンはやめたほうがいい人に当てはまっていたら、別のフライパンもご紹介しています。最後までお付き合いくださいね。
パセリ
10年の海外生活、介護福祉士を経て、現在は整体師・パーソナルコーチで、自営サロンを経営。
自身の体や心の不調の経験。整体師として2000人以上の人の体に触れて、心との対話からの経験で、健康のために色々な方法を勉強して実践
取り入れて良かったものを自分のサロン同様にこのブログの中でもお伝えしています。
シンプルでお金がかからない塩&にがりの”塩ライフ”もおすすめです。
医師から勧められた水素吸入も、今は日常の習慣になっています。自分の不調の経験から、シンプルが一番と気がつきました。” 食も生活も人間関係もシンプルに " の生活スタイルと体と心の健康を発信しています。
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やめたほうがいい理由【鉄フライパンが向かない人】
鉄フライパンはやめたほうがいいと聞くと、鉄フライパンが悪いようなイメージがありませんか。鉄フライパンが悪いのではなく、鉄フライパンをやめたほうがいい人です。
あまり料理をしない
鉄フライパンは毎日使っていくと、鉄フライパンの味が出てくるもの。焼き物、炒め物…と使っていくうちに油が馴染んでいきます。
鉄フライパンは使わずに放っておくと錆が出ることも。また、鉄フライパンは使用後に油をなじませておきます。あまり料理をしないで、そのまま放っておくのは衛生的にもどうかなと。そのためあまり料理をしない人にとっては、鉄フライパンはやめたほうがいいでしょう。
重いのがイヤ
鉄フライパンはステンレスやテフロン加工のフライパンなどに比べると重いのは事実。もちろん大きさにもよります。
↑こちらは私が現在使っているビタクラフトのフライパン・プロ打ち出し。深型で27㎝ある大きなものです。
重さは約1㎏。炒飯を炒めるのにフライパンを振るのが困難なのは確かです。だから振りません(笑)。
調理したものをフライパンを持って、お皿に移すのも重くて大変。鉄フライパンの良さは後述しますが、それでも鉄フライパンは良いので使っています。持ち上げなければいい。
重いけれど、この深型のタイプが一つあると便利な鉄フライパン。
\ 人気のビタクラフト /
↓もう一つこちらも私が使っている鉄フライパン。大きさは26cm。深型ではないので、上の物より重さはありません。これは数年使っていますが、どこのもだったか…覚えていない。でもとにかく重宝しています。
焦げ付かせる
鉄フライパンはやめたほうがいいという理由で、一番は焦げ付くから。
これは実際には鉄フライパンが焦げ付くのではなく、使い方です。焦げ付く理由は、だいたい調理前の温度が低いから。少し煙が上がるくらいまで鉄フライパンを熱します。これができていないと焦げ付きやすくなるので、鉄フライパンはやめたほうがいいとなってしまうのです。
私が使っている鉄フライパンは二つとも焦げ付きませんよ。
洗剤が使えない
鉄フライパンは洗剤を使わずに洗うとはよく聞きます。洗剤を使えないから鉄フライパンはやめたほうがいい?衛生的でない?
洗剤を使えないというのは、馴染ませた油が取れてしまうからとも言われています。実際には馴染ませた油が取れるのではなく、調理した油膜をとるのです。基本は洗剤は使わない。どうしても落ちないものがあるときには洗剤を使っても大丈夫です。
あまり料理をしないで油を塗ったまま放置しておくほうが、衛生的には良くないかもしれません。
めんどくさがり
鉄フライパンをやめたほうがいい人。めんどくさがりな人。なぜなら鉄フライパンにはやることがあるからです。
- 使用後に油ならしが必要:鉄フライパンを洗ったあとは、錆びさせないためにしっかり乾かして油を敷いて加熱させます。サッと拭くだけでいいコーティングされたフライパンよりひと手間はかかります。
- すぐ洗う:調理後にすぐに洗うのが鉄フライパン。放置していてはダメ。これ、私も最初は、そんなことしていたらお料理が冷めちゃう…って思っていました。でもこれも慣れなんです。サッとやればどうってことないけど、めんどくさがりの人だと、鉄フライパンはやめたほうがいいかもしれないですね。
- 料理を放置しない:調理したものを鉄フライパンの中に放置するのはNG。鉄によって料理の味や見た目が変わってしまうんですね。鉄フライパンで調理したものは、すぐ食べる。翌日のお弁当に入れるのもあまり良くないようです。ただ食べる人が気にしなければ問題はないです。私は鉄フライパンで作ったものを、翌日食べることもあります。
以上のようなことから、鉄フライパンはやめたほうがいい人がいるものです。
やっぱり鉄のフライパンが一番いい
鉄フライパンは扱いに慣れないと、焦げ付いたり手入れが必要だったりします。それでもやっぱり鉄フライパンは一番いいです。その理由は…。
買い替え不要
コーティングされたフライパンは使いやすさはあるものの、1~2年でこびりつくようになって買い替えしていませんか?鉄のフライパンは使い方に慣れれば、ほぼ一生もののフライパンになります。調理するたびに油が馴染んで鉄の良さが出てくるのものです。
↑こちらは鉄フライパンと共に私が使っているグリーンパンです。大きさは鉄フライパンの深型と同じ。こちらの方が軽いです。体に害のないコーティングされたフライパン。でも使用半年もしないうちにこびり付くようになりました。
使いやすはあるものの、買い替えは必要なフライパンです。そこを考慮すると鉄フライパンはやっぱりいいです。
\ グリーンパンを見たい方はこちら /
害がない
鉄フライパンは鉄です。フッ素加工されたフライパンは、剝がれてきたときに高温で有害なのものが出ることも。体のことを考えたとき、鉄フライパンは一番安心して使えるものです。
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美味しい
鉄フライパンで調理したものは美味しいんです。高温で焼けるため、お肉の外はカリッと、中はジューシーに。野菜はしゃっきり。熱の伝わりが良いので、時間もかかりません。
おすすめの鉄フライパンはこれ
お手入れ簡単
ビタクラフトスーパー鉄フライパン。鉄のフライパンにある面倒なお手入れが不要。重くないのも魅力です。
\ めんどくさがりな人にピッタリ /
焦げ付かない
鉄フライパンは調理の際、良く熱することが大事です。それさえすればビタクラフト打ち出しプロは焦げ付きません。
↓現在私が使っている鉄フライパン。
鉄そのままなのでなんの剝がれも無し。使用後の油ならしは必要ですが、ガシガシ洗えて、お手入れは簡単。
使えば使うほど油が馴染んできて、これぞ一生もののフライパンでしょう。
ズボラな私でも使えている鉄フライパン
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鉄フライパンはやめたほうがいい?理由【鉄フライパンはやっぱりいい】|まとめ
鉄フライパンはやめたほうがいいと言われる理由。テフロン加工などのフライパンと比べると、手入れなどに手間がかかるから。
それが面倒なだと思う人は、鉄フライパンはやめたほうがいいかもしれません。鉄フライパンにかかる手間はちょっとしたものです。慣れです。
慣れると鉄フライパンは本当に一生もののフライパンになります。そして何と言っても高温で熱しても有害なのものが出ない。
グリーンパンがいいでしょう。鉄フライパンのような手間がかかりません。
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さて、あなたは手入れが必要な鉄フライパンはやめる?買い替えは必要だけど、扱いは簡単なグリーンパンにする?
最後までお読みいただきありがとうございます。