体に害のないやかん【ホーローやかんは体に悪い？デメリットは？】

こんにちは！からだもこころも晴れのち晴れのブログへようこそ。今回は、体に害のないやかんとして、ホーローやかんについてお届けします。やかんだって体に害のないものを選びたい。そんなあなたへ。

ホーローやかんって、可愛らしい色が揃っているからキッチンにあるだけで毎日が楽しくなりそう。体に害のないやかんってどれを選べばいいかしら。

大丈夫！ホーローやかんは体に悪くないです。体に害のないやかんです。ホーローやかんを選ぶあなたは賢い！ただ、デメリットもあるので、まずそれを知ってみましょう。

体に害のないやかんとしてなら、ホーローやかんのデメリットはそれほど大きなものじゃなくなるかもしれません。可愛い色や形のホーローやかん。いろいろあります。最後までお付き合いくださいね。

体に害のないやかん【ホーローやかん】

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↑見た目の可愛さが大評判の野田琺瑯（ホーロー）。コーヒー用のドロップ式の注ぎ口になっています。私もこのタイプを使っていますが、コーヒーだけでなく普通にやかんとしても使えるので、これ一つでいいです。

ホーローは、鉄とガラスが素材。だから、ホーローやかんは体に害はありません。

ホーロー

ホーローは鉄を素材として表面をガラスでコーティングしたものです。ホーロー鍋など調理器具や食器に使われます。

そもそも鉄を素材とした調理器具は、一番体に害のないものです。やかんだけでなく、ホーロー鍋もありますね。見た目も可愛らしいものが揃っています。ホーロー鍋も体に害のないものです。

ホーローには2種類あります。それぞれを以下でお伝えしていきますね。

鋳物ホーロー

鋳物（いもの）とは、鉄などの金属を鋳型（いがた）に流して形を作ります。その表面にガラスを高温で焼き付けてコーティング。冷めにくいという特徴があります。

鍋で知られているのは、バーミキュラやストウブ、ル・クルーゼなどが、この鋳物ホーローにあります。

鋼板ホーロー

鋼板（こうはん）ホーロー。こちらは鋼にガラスコーティングしたものです。鋳物ホーローより薄くて軽いのが特徴。素材の金属は鉄であることは、鋳物ホーローと同じです。

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富士ホーローやディーンアンドデルーカ,野田琺瑯などが、この鋼板ホーローにあります。

↓やかんって、キッチンでいつも目に見えるところにありますね。だから見た目が可愛らしいものは楽しくなりそうじゃないですか。野田琺瑯。こんな可愛らしいホーローやかん。見た目で選ぶ人も多いです。持ち手は、つかめないほどの熱さではないという人もいれば、ミトンが必要という人も。可愛らしさで選ぶなら、ミトンを使うことくらいなんのその！ということです。

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↓ 富士ホーローケトル。ホーローって、色がやっぱり可愛らしいんですね。このタイプ、私も使ったことがあります。持ち手がとても使いづらかった。持つところは木製だけど、お湯を注いでいるときに金属の部分に手が触れて熱いんです。使っているうちに、持ち手が緩んでくるのか、お湯を沸かしているときに倒れちゃう。熱いのもあるけど、気がつくと木製の部分が焦げていることも。この経験から、この持ち手のタイプはおすすめしません（汗）。いえ、それでも選ぶのは、あなたです(笑)。見た目が可愛いですものね。

＼ あるだけで可愛い ／

↓ ディーンアンドデルーカのホーローやかん。キッチンが白で統一されていると清潔感があって良いという評判です。

ホーローやかんのデメリット

ホーローやかんは体に害はないし、見た目が可愛いし。とは言ってもデメリットもあります。

デメリット

• 衝撃に弱い：ぶつけたり落としたりすると割れることも。傷くらいなら使っていても問題はないんですけどね。見た目が気になっちゃうかも。
• 重い：鉄の素材にガラスコーティングですから、アルミニウムやステンレスに比べるとホーローならではの重さがあります。
• 時間がかかる：お湯が沸くのに時間がかかります。

傷がついたり剝げたりしても、ホーローやかんは体に害のないものです。鉄が錆びてくることがありますが、この錆び自体、体に害があるものではありません。ただ、見た目がね…。やかんの中に水やお湯を入れたままにすると赤茶色になることも。これは口にしても大丈夫なのですが、見た目としては気持ちいいものではないです。

逆にホーローやかんならではのメリットもあります。

メリット

• 保温性がある：一度お湯を沸かすと保温性が高いため、しばらくやかんの中のお湯は温かい。
• サッと洗える：洗えると言っても、お湯を沸かすくらいですから手入れは難しくないものです。
• 害がない：なんといってもホーローやかんのメリットは、体に害がないです。有害なものが出ません。

体に害のないやかんは？やかんを選ぶならこれ！【ホーロー＆ステレンス】

＼ 軽くて使いやすい ／

軽くて扱いやすいステレンスのやかんで選ぶなら、品質のよい宮崎製作所。ステンレスではイチオシです。やかんとして体に害のないものを選ぶなら、ホーローかステンレスです。

ホーロー

ホーローやかんは、とにかく体に害のないものです。傷がついたりして、多少見た目が落ちてもその傷から有害なのものが出るわけではありません。

重いとか傷がつきやすいなどのデメリットはありますが、何を重視して選ぶかです。体に害のないものを重視するなら、ホーローやかんは、選んで良いものです。

ステンレス

ホーローのやかんより軽くて壊れにくく扱いやすいのは、ステンレス。基本的にやかんはお湯を沸かすことに使うわけですから、やかんを選ぶのには選択肢しに入れて良いです。

ステレンスに使われる材質で、用途によってはステンレスを避けた方がいいこともあります。ステレンスの性質上、酸や塩分に弱い、傷がついたりした時に、溶け出して体に影響を及ぼすニッケルがあるから。ただ、前述のように、お湯を沸かすためのやかんなら、ほぼそのようなことはないでしょう。

お湯を沸かすだけとしてのやかんなら、軽さや扱いやすさからステレンスでも大丈夫です。鍋となると話は違ってきます。

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体に害のないやかん【ホーローやかんは体に悪い？デメリットは？】｜まとめ

体に害のないやかんは、ホーローです。ホーローやかんは体に悪くないもの。重いとか傷がついたりしやすいなどのデメリットがありますが、ホーローやかんを選ぶのは賢いと思います。何と言っても体に害がないですから。

鍋としては、ステンレスを選ぶのはおすすめしませんが、お湯を沸かすだけのやかんならステレンスも良いでしょう。軽くて扱いやすいです。

ホーローやかんは扱い方によっては、10年以上も使えます。色も可愛らしいものが揃っています。体に害のないやかんとして、次に買い替えるならホーローやかんで可愛いものを見つけてみませんか。

富士ホーローやかんにもこの他に色は様々なものが揃っています。のぞいて見てくださいね。

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ホーローは体に害のないやかんで安心して使えます。あるだけで、キッチンも楽しくなりそう。

パセリのブログでした。最後までお読みいただきありがとうございます。