相談される人とされない人・違いと特徴【相談されないのは何故?】
あなたはまわりからよく相談される人ですか?相談?誰からもされない?相談をされる人って、頼られているような感じがしませんか。相談される人のまわりにはいつも人が集まってくる。
相談される人と相談されない人の違い。あなたが相談したくなる人って、どんな人でしょうか。親しみやすい。話しやすい。よく話を聞いてくれる…。
ちょっとした違いを知ってみると、あなたも相談される人になるかもしれませんよ。最後までお付き合いくださいね。
パセリ
10年の海外生活、介護福祉士を経て、現在は整体師・パーソナルコーチで、自営サロンを経営。
自身の体や心の不調の経験。整体師として2000人以上の人の体に触れて、心との対話からの経験で、健康のために色々な方法を勉強して実践
取り入れて良かったものを自分のサロン同様にこのブログの中でもお伝えしています。
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医師から勧められた水素吸入も、今は日常の習慣になっています。自分の不調の経験から、シンプルが一番と気がつきました。” 食も生活も人間関係もシンプルに " の生活スタイルと体と心の健康を発信しています。
からだも心も毎日が晴れのち晴れでありますように。
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相談される人はこんな人【特徴】
相談される人に共通することがあります。もしあなたが何かを相談したい立場だったら、相談したい人は、どんな人でしょうか。
人の話をよく聞く
”聞き上手”とはよく言ったものです。あなたが誰かと話をしている時。相手が自分のことばかりを話している人よりも、あなたの話に耳を傾けてくれる人。自然とあなたも心の内を明かせるのではないでしょうか。
人って誰でも自分のことを聞いて欲しいと思うものです。あなたが何か悩みごとなどあった時、自分のことを聞いてくれる人に相談したいと思いませんか。
相談されやすい人の特徴は、人の話をよく聞く”聞き上手”な人です。話をよく聞いてくれる人は、親しみやすい人でもあります。
口が堅い
誰かに相談するとき。時には深刻な悩みだったりもします。その時に相談する相手が軽はずみにあなたの相談ごとを漏らしては困りますね。
口が堅い人が相談される人です。口が堅いとは信頼できるということです。これは日頃からの言動から見えることでもあります。
寄り添いができる
あなたが何か困っていることや悩み事があるとき。寄り添ってくれる人がいるとあたたかいですね。心強くなりますね。言葉じゃなくても、寄り添ってくれるのは、”いつでも話は聞くよ”。”話したくなったら、いつでも話してね”。こんな寄り添いの態度が表せる人。
そんな寄り添いができる人は相談される人の特徴です。相談できる人がいるんだ、と安心できますね。
感情を大切にする
人は感情の生き物と言われます。物事には正論というのもあります。でも、いつもいつも何でも正論で解決できるとは限らないのですよね。相談したい人だって、正論はわかっていることもあります。
相談したいことがある。そんなあなたの感情を大切にしてくれる人に相談したくなりませんか。寄り添いと同じです。
言葉やあたたかい雰囲気を持った人。相手の感情を大切にできる人が相談される人です。
物事を客観的に捉える
相談ごとに対して、”私なら、こうする”。”私なら、こう言う”。このように自分の意見としてではなく、相談の物事の全体を見渡せる人。客観的に考えや意見を言ってくれる人は、相談される人です。自分の考えを言うのは良いのですが、それだけだと、押しつけに感じることもあるでしょう。
共感力
自分のことを共感してくれるのは、嬉しいものですよね。これは、”聞き上手”にも繋がります。正論でも常識でもないんです。相談する人は、共感して欲しい場合がほとんどです。
共感力を持った人は、相談される人です。
否定しない
相手の話を否定しない。これは共感力とも繋がります。これはちょっと難しいかもしれません。共感しながら否定はせずに、相手が自分で辿り着ける工夫です。
相談されない人はこんな人【特徴】
うわさ話をよくする
相談される人の特徴の一つが、口が堅い。相談されない人との違いです。うわさ話をよくする人が、口が堅いとは思えないですね。
私は、”ここだけの話”を信じません。”ここだけの話”というのはないと思っています。特に日頃から、うわさ話をする人に相談をしようとは思いません。そんなうわさ話をよくする人に相談をするならば、明日には広まっていることを覚悟して相談したほうがいいですよ。
人の話を聞けない
人の話をよく聞く相談される人との大きな違いですね。相談しているのに、”あ~、そうそう、それね…!”みたいに、すぐに話を折る人。あるいは相談しているのに、なんだかうわの空。
相談したのに、なんだか話を聞いてもらえなかった。なんていう人は、相談されない人です。
アドバイス好き
相談される人の特徴の一つの共感力との違いです。相談する人によっては、アドバイスが欲しい時ばかりじゃないんですね。すでに自分の中では答えはわかっている場合もあります。
相談する人が、アドバイスが欲しいのか、話を聞いて欲しいのか。そこをわからずに得意げにアドバイスをする人は、相談されない人です。
いつも忙しそうにしている
いつも忙しそうにしている人だと、話しかけちゃ悪いなぁと思ってしまいます。ただ話しかけるだけでも躊躇するのに、ましてや相談なんてできないですね。
話しかけにくい
話しかけにくいのも、忙しそうにしている人に共通します。話を聞けない人にも共通します。相談される人の特徴の話をよく聞く人は、親しみもあります。親しみやすさがなかったら話しかけにくいですね。相談しようとは思えなくなっちゃいます。
正論で話す人
相談される人の、感情を大切にするというのと、寄り添いの真逆です。
”いやぁ~、言ってることはわかるけどさぁ、それって違くない?“ ”普通はさぁ…” 。なんて言われたら、話すんじゃなかった…なんてことにも。
相談する効果【相談される人になるために知っておきたいこと】
誰かに相談したい人。あなたもそんな時ありませんか。中には誰にも相談しないという人もいるようですが。
ここまで相談される人と相談されない人の違いを見てきました。では、相談する人、相談したい人の気持ちってどんなものなのでしょうか。自分に当てはめながら、自分に置き換えながら相談することの効果を知っていると、あなたも相談される人になっているかもしれません。
話を聞いてほしい
”相談があるんだけど” と言われたとき。”えっ?何かしら?深刻な話?”と、構えてしまいそうになることも。もちろん深刻な話のときもあるでしょう。でも大抵の場合、話を聞いてほしいものなんです。
相談したいと言っている人でも、必ずしも答えを求めているわけではないんですね。人は自分の話を聞いてほしい生き物。これがわかっていれば大丈夫。話すことで相談する人は、すっきりすることもあります。答えを求められたら、応じてあげればいいです。
話を聞いてもらえることで、自分を受け止めてくれたという気持ちを持てるものです。
相談事の整理
悩んだり、問題にぶつかったり…いろいろありますね。そんないろいろに揉みくちゃにされてしまうと、見えるものが見えなくなってしまうことがあります。そんな時に一つの方法として、紙に自分の気持ちを書き出すというのがあります。でもこれって、なかなかうまくできないものです。
そこで、誰かに相談する。話すことで徐々に、自分の気持ちが今どこにあるのか。どうしたらいいのかなどが見えてきます。だから相談する、話すって大事なんです。話しながら、少しずつ整理することができるようになるんですね。
そうしているうちに、相談している人は自分で答えや道を見つけられるようになることもあります。
安心感
相談できる人がいる。相談できるところがある。話を聞いてくれる人がいる。これらがあったら安心感が得られます。だから相談されたら、話を聞いてあげてくださいね。立派ことを言わなきゃなんて思わなくていいんです。
相談される人と相談されない人・違いと特徴【相談されないのは何故】|まとめ
今回は相談される人と相談されない人の違いと特徴を見てみました。えっ?相談なんてされないほうがいい?それはちょっとさみしいですね。
人は誰かのために役に立ったり、貢献することで幸せを感じるものです。相談される人。頼られる人。これは一方的なことではなくて、あなたも誰かに支えられているということ。素晴らしいことなんて言えなくていいんです。あなたはどんな人に相談したいですか?あなたが相談したくなるような人。その人が相談される人ですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。