グリーンパンの安全性・有害なものはない?【グリーンパンを調査】
こんにちは!パセリのブログへようこそ。今回はグリーンパンについてお届けいたします。
- 調理器具の買い替えでグリーンパンが気になっている
- 調理器具も安全なものが欲しい
- グリーンパンに有害なものはないのか知りたい
グリーンパンの安全性と有害なものについて調査をしました。この記事を書いているパセリ家は、グリーンパンを使っています。グリーンパンに安全性はあって、有害なものはないです。安心して毎日の料理ができます。
食材にこだわって、調理器具にもこだわりたいあなたへ。グリーンパンはあなたの食材を生かしてくれます。
パセリ
10年の海外生活、介護福祉士を経て、現在は整体師・パーソナルコーチで、自営サロンを経営。
自身の体や心の不調の経験。整体師として2000人以上の人の体に触れて、心との対話からの経験で、健康のために色々な方法を勉強して実践
取り入れて良かったものを自分のサロン同様にこのブログの中でもお伝えしています。
シンプルでお金がかからない塩&にがりの”塩ライフ”もおすすめです。
医師から勧められた水素吸入も、今は日常の習慣になっています。自分の不調の経験から、シンプルが一番と気がつきました。” 食も生活も人間関係もシンプルに " の生活スタイルと体と心の健康を発信しています。
からだも心も毎日が晴れのち晴れでありますように。
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グリーンパンの安全性
グリーンパンは安全に使えるものです。今現在で私は3種類のグリーンパンを愛用しています。
こびりつき防止
グリーンパンのこびりつき防止は、サーモロンというセラミック・ノンスティックコーティング。特許を取得しています。
・熱が伝わりやすい(熱伝導性)
・省エネ調理が可能・
・素早い熱で料理を美味しく仕上げる
・フッ素樹脂不使用
・こびり付きにくく、手入れが簡単
耐久性
グリーンパンのセラミック・ノンスティックコーティングにより、約450℃の耐熱温度で、耐久性があります。傷や摩擦に強くもあります。
グリーンパンがこうした特徴を備えていても、扱い方は大事です。扱い方によっては、これらの特徴が過大評価となってしまうこともあります。
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グリーンパンは有害物質がない
↑私が使っている深型ウォックパン↑
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フッ素樹脂不使用
フッ素樹脂とは、PTFE・ポリテトラフルオロエチレン(舌を嚙みそうです)。このフッ素樹脂。聞きなれないかもしれませんが、テフロン加工と言えば、あっ!と思い浮かべるフライパンがあるのではないでしょうか。テフロン加工は、フッ素樹脂を使ってコーティング(焦げ付かないように)しているものです。
高温(260度以上)って、家庭では起こらないのでは?普通に調理をしている場合なら大丈夫でしょう。ただ、ちょっと何かの隙に強火にして空焚きで放っておいてしまった!なんていう時には、あっという間に高温(260度以上)になってしまいます。ちょっと想像してみてください。煙がモウモウ…。この状態ですね。
グリーンパンは、このフッ素樹脂でコーティングしているのではなく、安全性が高いセラミックコーティングなのです。強火で空焚きなんていうのは、いつの時でも避けたいものですが、万が一やってしまっても有害なガスが出ないということです。
グリーンパンは
安全性があるんだね
有害物質はできるだけ
避けたいわね
↓ パセリ家は、炊飯もできるグリーンパンの鍋も使っています
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PFASゼロ
フライパンを選ぶ際に安全性を重視する人なら、フッ素コーティングやPFASというものも気にするでしょう。
PFAS。パーフルオロアルキル化合物(何とも舌を嚙みそうな名称です)。フッ素化合物は4700種類以上ありますが、それらを総称したものを言います。
名前は覚えなくても、PFASだけは目で覚えておきましょう(笑)。これが何かって?PFASは4700種類以上あります。その中のPFOA,PFOS。名称は、また舌を嚙みそうなので省きますが、この二つには発がん性があることがわかってきました。
また、分解されにくいということから、環境面に影響を及ぼします。これらがわかるまでに世界でもPFASの化合物が使われていました。
ただし、海外で規制され始めて、2021年にやっと日本でも規制がかかりました。そのため今では、フライパンにPFOA,PFOSは製品に載っていません。
その点においては、グリーンパンに限らず安全性はあると言えます。ただ、フッ素加工のフライパンはあるので、フライパンの安全性を重視するなら、気を付けたいところです。
安全なフライパン
↑ こちらも愛用グリーンパンウッドビー ↑
グリーンパンは安全
↓白いフライパンは、調理しているものがはっきり見えて気持ちいいものです。ベーコンエッグやポークソテーなどに便利です。
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グリーンパンを使って、今の時点で4ヶ月ほど。耐久性がある?ホント?これは、やっぱり自分の扱い方なんです。私のグリーンパンは、あとどのくらい使えるかしら?と思うこの頃。
ここまでの私の扱い方が悪かったので、買い替え時期も近いかなぁ。いえ、今からでも正しい扱い方に変えて、今の物を使ってみます!
グリーンパンは安全だから。グリーンパンは有害なものがないから。その次に理由を挙げるなら、使いやすいから。何年使えるのかはまだわかりません。選ぶときに何を重視するかですね。
グリーンパンに安全性はあります。耐久性としては、やがて買い替え時がくるでしょう。育てて長く使えるのは、鉄フライパン。
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グリーンパンの安全性・有害なものはある?【グリーンパンを調査】|まとめ
グリーンパンに安全性はあります。有害なものはありません。世界に遅れたものの、日本でも発がん性のあるフッ素樹脂のPFOA,PFOSは規制されました。2023年からのフライパンにこれらのフッ素樹脂は使われていません。けれどフッ素樹脂は他にもあります。フライパンのフッ素加工。
毎日使うもの。口に運ぶのは使っているフライパンなどの調理器具で料理したものです。口に含んでも問題はないと捉えるか。問題の有無より、もともとないものを自分や家族のためには、安全性のあるものを選びたいです。
グリーンパンの他に安全性も耐久性も備えたビタクラフトのフライパンがあります。
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