ビタクラフトのフライパンはくっつく？【使っている私の感想】

ビタクラフトのフライパンはくっつくの？ビタクラフトのフライパンはいいのか？選ぶべきか？フライパン迷子になっているあなたへ。

他のメーカーの鉄フライパンで失敗して、ビタクラフトのフライパンでも一度失敗している私。またビタクラフトのフライパンに舞い戻りました。くっつかないで扱いやすいビタクラフトのフライパンを見つけたのです。使い心地は最高ですよ！

くっつかないビタクラフトプロ打ち出し

↑私が使っているビタクラフトプロ打ち出し

ビタクラフトのフライパンと言っても、種類がいくつもあります。ビタクラフトのフライパン二つ目として私が使っているのが、ビタクラフトプロ打ち出しです。

加工無し

ビタクラフトプロ打ち出し。いくつかの種類があるビタクラフトのフライパンから、この打ち出しを選んだ理由。

• 打ち出しということから、何も加工はされておらず、鉄そのままだろうと解釈したから。（これは一つ目のビタクラフトで失敗しているのです）
• 鉄そのままということは、ガシガシ洗えて便利。何かが剝げ落ちる心配なし

理由は、たったこれだけ。後は鉄のフライパンは自分で育てるもの。それが鉄フライパンだから。

くっつかない

鉄のフライパンを使ったのはビタクラフトが初めてではありませんでした。一番最初に別のメーカーの鉄のフライパンを購入しました。が、失敗。

鉄のフライパンって、使う前の油ならしだか何だかが重要なんですね。その最初の段階で失敗したのだと思います。くっつくのなんのって。ゴシゴシ洗うもくっついたものが取れない。あきらめて食材がくっついたまま、処分してしまいました（ごめんなさい）。

でもやっぱり鉄のフライパンがいいんです。再びビタクラフトに舞い戻りました。今回選んだビタクラフトプロ打ち出しは、最初の馴らしも説明書通りにはやっていません。（なんと懲りないズボラ…）

それでもくっつかないんです！素晴らしい！鉄のフライパンを私のようなズボラでも扱えたんです。ビタクラフトだからです。

ビタクラフトプロ打ち出し

↑このいかにも鉄を打って、くっつけたという手作り感たっぷりの取っ手の根元

取っ手もこのように打った跡がありますが、フライパン自体も数千回叩き締めて作るそうです。一つ一つが職人さんの手作業。フライパンの内側も外側もボコボコ打ったような跡がいっぱい。このボコボコしていることで、油馴染みがよくなるそうです。

↑取っ手に”打出し”なんて文字が入っています

ビタクラフトのフライパンの中でも、決して見た目がきれいなんてことは言えないと思います。でも、見た目よりフライパンは、くっつくことがなく扱いやすいのが一番じゃないですか？

↓この商品画像からも、フライパンの中がボコボコしているのがわかります。熱伝導がよく、弱火で調理できます。もちろんくっつかないです。

＼ クリックしてみてね ／

もちろん使用後のお手入れとして、お湯で洗う。たわしを使う（金属のたわしはNG）。油を引いておくなど最低限のことはしています。それだけです。くっつくことなく使えるビタクラフトプロ打ち出しは、私のようなズボラさんでも大丈夫です！そして現在はまだ、このフライパンを育てている最中です。

くっついたのはビタクラフトスーパー鉄

ビタクラフトのフライパンはくっつく？くっつくものもあります。あくまでも私が使った現象でお伝えします。

現在使っているのビタクラフトプロ打ち出しの前に、ビタクラフトスーパー鉄のフライパンを使っていました。これを買ったときはまだ、ビタクラフトのことも知りませんでした。そして、買ったものがビタクラフトスーパー鉄だというのも知りませんでした（汗）。よくわかっていなかったんです。

スーパー鉄はくっつく

鉄のフライパンの掟のような、最初の下準備などが必要ないとされているビタクラフトスーパー鉄。すぐに使い始めることができました。半年ぐらい使ったかしら…。だんだんとくっつくようになりました。私が買ったのは、目玉焼きがサッとできる、ウインナーが焼けるというので欲しかったので、20㎝の小さなもの。大きさとしてはとても便利でした。

剝げてきた

ビタクラフトスーパー鉄フライパンを、くっつきながらも使い続けていました。ところが、そのうち何やら剝げてきました。もう今は処分しちゃったので、画像ではお伝えできないのですが…。

んっ？？鉄なのに、何かが剝げてきた…？鉄ってこんな何か剝げ落ちるものあった？これはもっとゴシゴシ洗ったほうがいいの？ゴシゴシ洗っても、洗っている時その剥げは落ちてこない。使っていると、だんだんその剝げ方が大きくなる。

う～ん…ちょっとやっぱりこのまま使うのは怪しげで、やめました。処分しました。

ビタクラフトのフライパンは使いやすい

↑ビタクラフトのフライパンの中でもくっつかない扱いやすいプロ打ち出しフライパン

ビタクラフトスーパー鉄フライパンで失敗したものの、やっぱり鉄フライパンっていいんですよね。油馴らしをちゃんとやれば、あとは使い込んで育てればいいんです。末永く使えるものです。

ビタクラフトのフライパンは種類がいろいろありますが、ビタクラフトプロ打ち出しを選んだのは正解でした。本当に今回は末永く使えそうです。

繰り返しになりますが、使いやすいです。最初の面倒な野菜のくずを炒めるとかも私はやっていません。それでもくっつかないです。ビタクラフトのフライパン。使いやすいです。

鉄のフライパンはビタクラフトが一番

＼グリーンパンも使ってます ／

くっつくフライパン

ビタクラフトのフライパンは鉄なので、焼いたり炒めたりと使っています。特に私が買ったのは深型のものなので、チャーハンや焼きそばなどには、とっても便利です。

ビタクラフトのフライパンと併せて使っているグリーンパンは、有害物質が出ないということで買いました。有害物質がないのは良いのです。しかも扱いやすい…はずだったのですが、4～5か月ほどかしら、だんだんとくっつくようになってしまいました。

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ビタクラフトのフライパンはくっつく？【使っている私の感想】｜まとめ

ビタクラフトのフライパンはくっつくのか？結論。くっつくのもあるし、くっつかないのもあります。また、扱い方でも違ってくるでしょう。私のようなズボラでも、ビタクラフトプロ打ち出しのフライパンは本当に扱いやすいです。しかも鉄なので、一生ものでしょう。

↓油馴染みが良くて、お手入れも簡単。扱いやすくくっつくことがないビタクラフトのフライパンはこれです。しかも鉄だから有害物質もない。

最後までお読みいただきありがとうございます。