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ユニロイは日本製。ホーロー鍋は重くて使いづらいというのを覆した軽さが特徴。”毎日使えるホーロー鍋”という思いで作られたものです。
ホーロー鍋の中でも人気があるストウブ。色が豊富で見た目にも可愛いものが揃っています。ユニロイとストウブを比較すると、ユニロイの軽さは圧倒的。
ホーロー鍋選びに迷った私が、ユニロイとストウブを比較しました。散々迷って私がたどり着いたのは…。
これからホーロー鍋を買いたい人。二つ目のホーロー鍋が欲しい人。日本ブランドのユニロイと人気のストウブの比較です。参考になりますように。最後までお付き合いくださいね。
パセリ
10年の海外生活、介護福祉士を経て、現在は整体師・パーソナルコーチで、自営サロンを経営。
自身の体や心の不調の経験。整体師として2000人以上の人の体に触れて、心との対話からの経験で、健康のために色々な方法を勉強して実践
取り入れて良かったものを自分のサロン同様にこのブログの中でもお伝えしています。
シンプルでお金がかからない塩&にがりの”塩ライフ”もおすすめです。
医師から勧められた水素吸入も、今は日常の習慣になっています。自分の不調の経験から、シンプルが一番と気がつきました。” 食も生活も人間関係もシンプルに " の生活スタイルと体と心の健康を発信しています。
からだも心も毎日が晴れのち晴れでありますように。
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比較 | ユニロイ | ストウブ |
生産国 | 日本 | フランス |
色展開 | 4色:マットブラック・ホワイト・ ネイビー・サクラ | 11色(ピコ・ココットラウンド) ブラック・チェリー・ ユーカリ(グリーン)・ カンパーニュ…etc |
重さ | 約2.2㎏ | 約3.6㎏ |
容量 | 3.0ℓ | 2.7ℓ |
対応熱源 | ガス火・IH・オーブン | ガス火・IH・オーブン |
シーズニング | 不要 | 要 |
調理法 | 煮込み・炊飯・焼く 茹でる・揚げ物 | 煮込み・焼く・蒸す・揚げ物 無水調理・炊飯・パン作り |
修理 | 有(有償) | 無(買い取り有) |
カドミウム(*) | 環境に配慮している (公式サイトによる) | 不明 (公式サイトには載っていない) |
値段 | 29,998円 | 17,000円~30,000円台 (正規品・色による) |
カドミウム:カドミウムは有害な重金属。腎臓や肺、肝臓に障害が生じることがあるのは知られている。ホーロー鍋の鮮やかな色付けに使われることがあるもの
ユニロイは日本で立ち上げられたブランドです。ユニロイの特徴は、軽さ。他のホーロー鍋と比較しても、軽さと薄さが特徴です。ホーロー鍋の”重くて使いづらい”を ”毎日使いたくなる軽さ”を実現しました。
同じ20㎝で同じストウブと比較しても、1㎏以上軽いんですね。私は現在、バーミキュラホーロー鍋18cmを使っています。18㎝でも初めて手にした重さにびっくりしました。ホーロー鍋って、こんなに重いんだぁ、と。重さは18㎝で、約2.6㎏です。ユニロイの20㎝と400gぐらいしか変わらないんです。さすが、軽さにこだわったユニロイ。
ユニロイのもう一つの特徴。それは有償での修理です。ホーロー鍋で、有償で修理をしてくれるのは、ユニロイとバーミキュラです。
ストウブには、正規品と並行輸入品があります。
ストウブのピコ・ココットラウンドは人気です。ストウブはユニロイと比較して、色展開が多いです。鮮やかな色など、目が惹かれるものがあります。
重さは同じ大きさのものを、ユニロイと比較してもストウブは重いんですね。日常使いにするには、その重さのために使わなくなったという人も。
使わなくなったストウブ。棚の奥に眠ってしまうのでしょうか。ストウブには買い取りがあります。↓
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\ これは現在私が使っているホーロー鍋です /
ホーロー鍋を選ぶのに、私はかなり調べて比較して、散々迷いました。比較をするポイントは以下でした。
ホーロー鍋のサイズは慎重に選んだほうがいいですね。調べるとストウブを使わなくなった理由の声で、重さ同様にサイズでした。
買ってから、あぁ~、小さすぎた…。大きくて使いづらい…などなど。大は小を兼ねるとは言いますけどね。
私は、それまでに使っていた鍋の買い替えのため、ホーロー鍋にしたいと思ったのです。だから、使っている鍋のサイズを何度も測りました。これがこの大きさで…という具合に。
そしてサイズ同様に、重さも比較するのは大事でしょう。毎日使うものだから、重いのはイヤな人。出し入れが大変。そのうちに出すのが面倒で使わなくなる…なんて。
ただ、ホーロー鍋の重さとしては、ストウブやル・クルーゼ、バーミキュラも大きな違いはありませんでした。同じ大きさのもので比較しても、数百gといった感じ。
軽さを重視するなら、断然ユニロイです。
調理法は、無水調理をはじめとして、焼く・煮る・炊くなどです。私は、ホーロー鍋で炊飯もしたっかたのです。ユニロイもストウブも、炊飯は得意なようです。
他の調理法では、やっぱり無水調理でしょうか。材料の旨みを逃さない無水調理。ホーロー鍋を使うなら、やりたい調理法です。
ストウブでの無水調理は推奨されています。ユニロイでは、無水調理は強調されていません。無水だと空焚きになるため、少しの水を入れて…と公式サイトには載っています。
私が現在使っているホーロー鍋でも、少しの水は入れます。初めての時、水を入れずに調理したら、なんだかうまくいかなかった…。もしかしたら、やり方が下手なだけかもしれませんが。
お手入れは簡単で楽なほうがいいと思いました。その点では、ユニロイはシーズニングが不要。ストウブは使い始めのシーズニングも、使いだしてからのシーズニングも必要です。
ユニロイとストウブの比較をしながら、段々と私の中で、ストウブの存在が薄れていく…。
ホーロー鍋に限らずですが、無視できなかったのこと。安全性です。安全性とは?
比較表にもありますが、カドミウムです。できることなら避けたいものです。ホーロー鍋でのカドミウムは、鮮やかな色付けに使われます。
ユニロイは、環境への配慮をして…ということだけ触れられています。確かにユニロイは、鮮やかな色がありません。どれも淡い色のものです。ストウブは、カドミウムについては、公式サイトには一切触れられていないのです。
悩ましいなぁと思いました。ストウブも色によって違うかもしれません。あくまでも予想です。
鍋の安全性についても書いています↓
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このようにユニロイとストウブを比較。また、ストウブと他の鍋も比較しながら、これらのことを考慮して、私がたどり着いたホーロー鍋があります。
ユニロイとストウブの比較に合わせて、バーミキュラも比較したのです。本当にあれこれ比較しました。決めるまでにかなりの時間がかかりました。決めたのは、ユニロイではなく、ストウブでもなく、バーミキュラでした(笑)。
バーミキュラは
何が決め手だったの?
カドミウム不使用という
安全性ね
バーミキュラとストウブの比較もしています。
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ユニロイとストウブを比較。その上でバーミキュラを選びました。たった一つだけ妥協した点。大きさです。ユニロイにもストウブにも、20㎝があります。バーミキュラに20㎝はないのです。それまで使っていた鍋の大きさからすると、20㎝が使いやすいのは間違いない。その点だけ妥協しました。それでも大満足しています。
ホーロー鍋はいろいろあるんですよね。だから迷います。買ってから失敗した、使わなくなったというのを避けたいものです。
ユニロイとストウブを比較。ユニロイは日本製で、何と言っても軽い。ストウブは見た目にも可愛くて、キッチンにあると料理が楽しくなりそう。そんなユニロイとストウブの比較の中でも、決めたのは、バーミキュラ。決め手は、安全性でした。長く使うものだから、安心して使いたい。その思い一つでした。
ただ、今後もまだホーロー鍋は増やそうと思っています。次に私の中にあるのは、ユニロイです。世界一軽いホーロー鍋。使ってみたいじゃないですか!20㎝もありますし。
ユニロイとストウブの比較をお届けしました。長く使うために。何を決め手にするかですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。