バーミキュラとストウブの比較【バーミキュラを選んだ理由】
こんにちは!からだもこころも晴れのち晴れのパセリのブログへようこそ。今回は、ホーロー鍋を愛している筆者パセリが、バーミキュラとストウブについてお届けします。
ホーロー鍋はいろいろありますね。人気を集めているバーミキュラとストウブの比較をお伝えします。
・ホーロー鍋の購入を検討している
・バーミキュラとストウブで迷っている
比較によって私が選んだのはバーミキュラ。比較内容とともに、バーミキュラを選んだ理由を参考にしていただければ幸いです。
最後までお付き合いくださいね。
パセリ
10年の海外生活、介護福祉士を経て、現在は整体師・パーソナルコーチで、自営サロンを経営。
自身の体や心の不調の経験。整体師として2000人以上の人の体に触れて、心との対話からの経験で、健康のために色々な方法を勉強して実践
取り入れて良かったものを自分のサロン同様にこのブログの中でもお伝えしています。
シンプルでお金がかからない塩&にがりの”塩ライフ”もおすすめです。
医師から勧められた水素吸入も、今は日常の習慣になっています。自分の不調の経験から、シンプルが一番と気がつきました。” 食も生活も人間関係もシンプルに " の生活スタイルと体と心の健康を発信しています。
からだも心も毎日が晴れのち晴れでありますように。
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バーミキュラとストウブの比較・違いは?
\ 色揃えが豊富なのはストウブ /
ホーロー鍋で人気のバーミキュラとストウブ。
一体何が違うのでしょうか。バーミキュラとストウブを比較してみました。バーミキュラはオーブンポット2。ストウブはピコ・ココットラウンド。値段や重さなど、比較はバーミキュラもストウブも18㎝。それぞれ正規品です。
比較 | バーミキュラ | ストウブ |
値段 | 23,760円(色によって違う) | 26,800円(色によって違う) |
お手入れ | シーズニング不要 | シーズニング要 |
容量 | 1.9リットル | 1.7リットル |
重さ | 2㎏ | 2.87㎏ |
調理法 | 無水調理・無水ベイク・煮る・炊く | 無水調理・煮る・焼く・炊く |
色 | 8カラー | 10カラー |
カドミウム | 不使用 | 不明 |
修理 | あり | なし(買い取りはあり) |
値段
バーミキュラもストウブも、値段は色によって違います。また、ストウブは日本正規品と並行輸入品があります。
アマゾンなどネットショップでは、並行輸入品と書かれています。その上で購入していても、口コミでは日本正規品との違いはわからないというのが多いです。物によっては気をつけたほうが良いこともあるようですが、通常は流入ルートが違うということで、安く買えるのはいい時もあります。
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お手入れ
ストウブはシーズニングが必要です。油を塗って温めて、乾かして…の工程。錆びや焦げ付きを防ぎます。
バーミキュラにシーズニングは不要とされています。初めて使う前には、中性洗剤とお湯で洗う。とは言え、公式サイトには、蓋の淵と蓋が合わさる鍋側に油を塗ることが推奨されています。これも錆びを防ぐためです。
重さ
バーミキュラは18㎝で約2㎏。ストウブは18㎝で約2.87㎏。私がバーミキュラを選んだ理由は後述しますが、初めて手にした重さに驚きました。ストウブは更に重い。
中が空でもバーミキュラを片手で持つのは、私にとっては結構な重労働。18㎝でこの重さ。それ以上の大きさに手を出すのはためらいます。それでもバーミキュラオーブンポットは従来の物より軽さを実現したとのことです。
バーミキュラを超える重さのストウブ。ストウブも人気があって、18㎝以上を使っている人も多いです。
色
バーミキュラ鍋の色展開は8色。ストウブのように赤や紫、青などの目を惹かれる鮮やかな色がありません。どれも淡く落ち着いた色です。
\ カドミウム不使用のバーミキュラ /
カドミウム
カドミウムはできることなら避けたいものです。
バーミキュラの鍋にはカドミウム不使用。これはバーミキュラ公式サイトで明言されています。カドミウムは、ホーロー鍋で鮮やかな色を出すのに使われています。
ただし、近年ではカドミウム使用が制限されているらしいです。それでもストウブは、どこを調べてもカドミウムについては言及されていないのです。
カドミウムについては、鍋の安全性としての記事を書いています。↓
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修理
ホーロー鍋はガラスでコーティングされています。落としたりぶつけたりすると割れます。調理器具などによっては、傷がついたり欠けたり、剝がれることも。長年の使用で経年劣化ということもあります。
傷がついたり欠けたりしたら、修理(有償)をしてくれるのは、バーミキュラ。修理の際に色を変えることもできます。
ストウブに修理はありません。ただし、使わなくなったストウブ(ピコ・ココットラウンド)を買い取ってくれるサービスがあります。
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バーミキュラを選んだ理由
バーミキュラとストウブを比較して、私が選んだのはバーミキュラでした。以下にその理由はをお伝えします。これからホーロー鍋を買う方の一つの参考となれば幸いです。
手入れが簡単
何と言ってもバーミキュラはストウブと比較して、手入れが簡単だと思いました。
シーズニングですね。ストウブはシーズニングが必要とのこと。対してバーミキュラは初めて使う時でも、中性洗剤とお湯で洗うだけ。ストウブのシーズニングは、使っている経過でもシーズニングが必要らしいです。
重さ
ホーロー鍋は重いのが特徴です。鉄とガラスでできていますからね。そうはわかって買ってみたものの、あまりの重さに出し入れが大変で、そのうちに使わなくなったというのも見かけていました。
バーミキュラとストウブの重さを比較。軽いのはバーミキュラ。従来のバーミキュラ鍋より大きなものでも軽さを実現されたものです。
\ 炊飯もできるバーミキュラ鍋はこちらから /
バーミキュラオーブンポット2は、軽くなったとは言え、それでも持った時の重さには驚きました。更に重いストウブじゃなくて、バーミキュラにしてよかったなと思いました。
カドミウム不使用
バーミキュラに鮮やかな色がありません。色付けに使うカドミウムが不使用。これはバーミキュラ公式サイトで明言されています。
ストウブのカドミウムについては不明です。その点から長期で使用するものなので、やっぱり安全なのがいいなということでバーミキュラを選びました。
どうなの?なんて心配しながら使いたくないですから。
↓バーミキュラも重さはあるものの、ストウブと比較すれば軽いです。大満足しています。
まとめ
ホーロー鍋は欲しいなぁ。どれがいいかなぁと迷っているあなたに。バーミキュラとストウブの比較をお届けしました。
筆者パセリが、バーミキュラを選んだ理由。
ホーロー鍋があると、自分の腕が上がったかのように料理が美味しくなります。あなたはバーミキュラ?ストウブ?
最後までお読みいただきありがとうございます。