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パセリのブログへようこそ。今回は、終わったことでいつまでも悩まなず、後悔しないための気持ちの切り替えについて、お届けいたします。終わったことは、過ぎたことなんですよね。
”あ~、なんであんなこと言っちゃったんだろう” ”あんなこと言わなきゃよかった…” ”せっかくのチャンスだったのに…もう二度とあんなチャンスないだろうなぁ” ”ふられちゃった・・・。もうお先真っ暗だよ~”
こんなふうに終わってから思うこといろいろありますよね。どんなにくよくようじうじしたって、終わったことは仕方ない!
後悔せずにうまく切り替える方法を見つけて、前に進みましょう。終わったことは仕方ないのですから。
パセリ
10年の海外生活、介護福祉士を経て、現在は整体師・パーソナルコーチで、自営サロンを経営。
自身の体や心の不調の経験。整体師として2000人以上の人の体に触れて、心との対話からの経験で、健康のために色々な方法を勉強して実践
取り入れて良かったものを自分のサロン同様にこのブログの中でもお伝えしています。
シンプルでお金がかからない塩&にがりの”塩ライフ”もおすすめです。
医師から勧められた水素吸入も、今は日常の習慣になっています。自分の不調の経験から、シンプルが一番と気がつきました。” 食も生活も人間関係もシンプルに " の生活スタイルと体と心の健康を発信しています。
からだも心も毎日が晴れのち晴れでありますように。
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終わってしまったことを、くよくようじうじして落ち込むことを反省と間違える人がいます。反省と後悔は違います。
広辞苑では
反省:自分の行いをかえりみること。自分の過去の行為について考察し、批判的な評価を加えること
後悔:前にしたことを後になって悔いること
後悔というのは自分がしてしまった言動を含む失敗や失態を、くよくようじうじと悩むことです。そして胸に刻んだほうが良いのは、後悔とはその先の道をふさぎます。
くよくようじうじしていると次の行動がいつまでたってもできません。停止状態。
” なんであんなこと言っちゃったんだろう” ”あんなこと言わなきゃよかった” とどんなに後悔してもそこからは何も生み出されないんですよね。何も変わらない。
くよくようじうじ、つまり後悔することで気を紛らわせているだけです。やってしまった、終わってしまった失敗などの不安をやわらげるためだけの感情です。
くよくようじうじとで、後悔を引きずるのは今すぐやめましょう。終わったことは仕方ない!
”反省は良くない、反省は必要ない” と反省の必要を否定するのを聞くことがあります。
これは広辞苑の反省の意味を見ると、”批判的な評価を加える” とあることからなのでしょう。
批判的な評価を加えるなんて、自分を責め立てなきゃいけないような感じがするものです。
終わったことは仕方ない!こととして、前に進むための反省をしましょう。
反省することで自分を改善するのです。
反省は自分の言動を振り返って、どうしてそのようにしたのかを考えることです。
なにが悪かったのか、なにが足りなかったのか、あるいは多すぎたのか。
考えることで前に進む道が開けてくるのです。
停止状態の後悔とはぜんぜんちがいます。
終わったことは仕方ない!と反省によってでてきた振り返りの考えが次へと生かせるのです。
終わったことというのはすべて過去です。過ぎたこと。たとえ一分一秒でも、もう絶対に時間を巻き戻すことのできない過去なのです。その終わったことを後悔ではなくうまく切り替える方法は、自分の成長とすることです。
あんなこと言わなければ
良かったなぁ、なんてあるよね
そうね、言葉は一度言うと
引っ込めることはできないのよね
”あんなこと言っちゃった” ”なんてことを言ってしまったんだろう” ”あの一言を言わなければよかった”。ありますよね。一度口に出した言葉というのは二度と引っ込めることはできません。消せないですね。
口にした言葉は時には、終わったことは仕方ないでは済まないこともあります。けれど、どんなに後悔をしても、終わったことなのです。仕方ないのです。
だからこそ、後悔ではなく反省で自分を振り返って考えるのです。改善です。成長です。
”~を言わなければよかった” ”~を言ってしまった” というのは、その言葉によって何かしらの問題になったのでしょう。あるいは誰かを傷つけたかも⁈
繰り返します。一度口に出した言葉は二度と消すことができません。過去のことになってしまった自分の言葉によって起きた問題を、後悔せずにうまく切り替える方法は、起きた問題によっても変わってきます。
その場の雰囲気で大口をたたいてしまった・・・なんてことありませんか。
広辞苑|大口をたたく:できもしないことを言う。知ったかぶりをする。
話しの流れで、つい勢いや見栄や意地などで思わず大口をたたいてしまった。
見え張っちゃったよ~
たいそうなこと
言っちゃいましたね~
やったこともない、できもしないことをさもできるみたいに。あとになって、”どうしよう、あんなこと言っちゃった” となるような自分の言葉。後から自分に降りかかってきたとき。後悔なんて無意味なことはやめて、うまく切り替える方法。
できそうもないことをさもできる、知っているのような大口なら、この際ほんとうにやってみてはどうでしょうか。挑戦です。そんな大口でもたたかなかったら、一生やらなかったかもしれないことを大口たたいたついでにです。挑戦をして結果がだめだったら、素直にあやまってしまえばいいのです。
”いや~、だめだった、無理だった” と。 ”なんだ、あれだけの大口をたたいたくせに” と、まわりにもちろん言われるでしょうが、自分が気にするほど人は気になんてしていません。むしろ結果がどうであれ、やった、挑戦したことで、笑いながらも受け入れてくれるものです。同時に自分の経験にもなり、終わったことがひとつの成長になります。
自分の言葉によって自分に降りかかっただけなら、だれに迷惑をかけたわけではないのですから。以後、大口をたたかぬように。
相手がいる場合。そして相手を傷つけた場合。一度口に出した言葉は二度と消せません。これは、終わったことは仕方ないでは済まないこともあります。
だからこそ、言葉は大事なのです。人を傷つけておいて、”悪気はなかった”、”傷つけるつもりはなかった” ということがあります。
これははっきり言って、自分よがり。自己防衛。けれど、終わったことは仕方ないのです。過ぎたことは仕方ないのです。これこそ反省です。二度と同じことをしないために、後悔せずにうまく切り替える方法を学ぶのです。
言葉。自分の口に出す言葉は大事なのですが、傷つけまいとしていつもいつも慎重に言葉を選んでなんていたら会話だって楽しめないですね。
学ぶのは慎重な言葉選びではなくて、”相手を知ること” ”相手への思いやり” ”相手への愛情” です。
愛情というのはなにも、恋人だったり夫婦だったり、親子だったりなどの間に限ったものではありません。
愛情:きれいな花が咲いている。そのままそっと、そこに咲かせて眺めておく
好き:きれいな花が咲いている。家に持って帰ろうと、花を折る。
人は愛情を持ったものは大切にします。傷つけることはありません。単に好きなだけだと、自分のいいように扱います。ですから、愛情をたくさん持てるようになれるといいです。そして、相手を知ること。
”そんなつもりはなかった” という人は、多くの場合相手の話しを聞くよりも自分の言葉の方が多いということがあります。相手の話しを聞かないから相手の気持ちがわからない。
普段どんなことを考えてどんなことが好きでどんなことが嫌いなのか…。相手のことを知ることは一つの愛情です。恋愛感情とかそういったことばかりではありません。
愛情を持っていたら傷つけることはありません。慎重に言葉を選ばなくても相手を傷つける言葉にはならないのです。自分の言葉で誰かを傷つけてしまったら、反省をして自分を改善するのが後悔せずにうまく切り替える方法です。
大切な人さえも失くさないために。成長することは終わってしまったことを後悔せずにうまく切り替える方法です。
終わったことは仕方ないと後悔せずにうまく切り替える方法に物事の捉え方があります。どういうこと⁉と思いますよね。
終わったことは仕方ないんです。過ぎたことなんです。時間を巻き戻すことはできない過去のことです。そしてその事実は起こってしまったのです。
過去の終わってしまったことは変えられませんが、自分次第でその意味は変えられるのです。捉え方の角度を変えるのです。
終わったことは仕方ないと後悔せずにうまく切り替える方法として、物事の捉え方があります。
”何がいけなかったんだろう…ふられちゃった…” ”あんなに好きだったのにふられちゃった…もう生きていけない…” など。好きだった人にふられてしまうのは人生の中には一度や二度、それ以上も⁉ありますね。
これはもうね、終わったことは仕方ないんですよ。お先真っ暗なのに、こんなに悲しいのに、終わったことは仕方ないなんて冷たく聞こえちゃいますか⁈
でも終わったことは仕方ないでしょう。過ぎてしまったことなんですもの。くよくようじうじ長く引きずるのは女性より男性の方だとも言われます。女性は切り替えるのが早く、わりとさっさと先に進みます。
男性はずーっとそこに停止状態。ふられる原因はそれはいろいろあるでしょうが。原因に心当たりがあるなら反省してその先に生かしていく。停止状態になっていても、人生の一日一日を無駄にするだけです。
とはいえ、反省とは自分の言動を振り返り自分を改善していくのですが、いつもいつもこれが当てはまるということではありません。いくら反省して改善しても、次に巡り逢った人にはその改善されたあなたが合わないということもあります。それでまた、ふられたら反省して改善して…となっていたら、自分がいなくなっちゃいます。
反省して見直すべきは、ふられた相手にどのように向き合っていたかです。例えば。好きと言いながらも、なんだかんだの理由をつけて一緒に過ごす時間を持たなかった。大切にしなかった。好きだと言いながら、本当に好きでしたか⁉
ふられてしまったのはもう終わったことです。仕方ないのです。これから先に、更に大切な人を失くしてから気づくことがないように。
いつまでもくよくようじうじ停止状態になっていても終わったのです。その終わってしまったことをもう後悔せずにうまく切り替える方法は捉え方です。
大切なはずの人だったのに、あなたが大切にしなかったのなら、あなたにとってはその人と出会った時期が適切でなかったのかも。あるいは好きだと言っていても本当に大切にしたい、大切にできる相手ではなかったということがあります。
物事の捉え方です。そのままのあなたで大丈夫。
適切な時に適切な人と出会います。そのときは本当に大切にできます。その時には、仕事が忙しいからとか疲れているからといった言い訳はもう出てきません。そうしてほんとうに向き合えることができたらもうふられちゃった…なんてことで大切な人を失くすことはありません。
だから今は今で、ふられちゃって悲しんでもいいし落ち込んでもいいけれど、くよくようじうじは短くしましょう。離れていく人は離れていきます。それはいつどんなときもです。
本当に大切な人というのは、どんな時にも、疲れている時にでも会いたくなる人です。そんな会いたくなる人とは?
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ふられちゃったのは終わったことなのです。終わったことだから仕方ないのです。人には出会うべきして出会う時期があります。捉え方を変えれば後悔せずにうまく切り替えることができます。
いつまでもくよくようじうじは新しい出会いも逃してしまいますよ。
失言や失態、失敗などあります。何があっても過去のこと。過ぎてしまったことなんです。過去は絶対に変えられません。生きている中では後悔したくなるようなことはありますよね。
穴があったら入りたくなるような数々の失態や失敗というのは私にもありました。20年以上も前のことですが、今でも忘れません。
当時多国籍の人たちがたくさんいるヨーロッパで暮らしていたとき。いろいろな国の人たちと知り合うことができて、次第に良い友達になった女性へ12月に ”メリークリスマス” とカードを送りました。それ以来彼女は一切言葉を交わしてくれなくなったのです。
しばらくはひとりでずっと考え続けました。ようやくわかったのが、彼女にとってはクリスマスは無関係だったのです。キリスト教ではなかったからです。日本人は仏教であろうがなんであろうがクリスマスはただのお祭りなんです。
日本人にメリークリスマスと言って怒る人はほぼいないと思います。自分の宗教を重んじる国の人にはそれは通用しないのです。とんでもない失態によって友達を失くしてしまった。けれど、終わったことは仕方ないのでした。後悔ではなく自分の無知をさらけ出したことを猛省してそうした国の違いのことも学びました。このような学びも後悔せずにうまく切り替える方法です。
絶対に時間を巻き戻せない過去を後悔しないように、選択の仕方も大切です。後悔しない選択のチェックリストを作ってみました。
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自分で選びとってやったことでも必ずしもすべてが良い結果になるわけではありません。けれど、起こったことは変えられませんが、自分次第の捉え方で過去の意味は変えられます。
だから後悔で立ち止まってしまうのではなく、終わったことは仕方ないと反省をして後悔せずにうまく切り替える方法を持っていきましょう。
あなたが一歩でも前へ進めますように。パセリでした。