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生きていれば日常の小さなことから、転機が訪れてのおおきなものまで、様々な”選択”という場面に立ちます。
誰でも自分の選択に後悔はしたくないものです。
自分の人生を自分で切り拓いていくための後悔しない選択5つのチェックリストです。
大事な選択、大きな選択の場面に立って迷ったときに参考にしていただけたらと思います。
5つの場面で表してみました。
☑ 恋愛や結婚の選択
☑ 仕事や転職の選択
☑ 人付き合い 引っ越しの選択
☑ やるかやらないかの選択
☑ 自分の人生を左右する選択
パセリ
10年の海外生活、介護福祉士を経て、現在は整体師・パーソナルコーチで、自営サロンを経営。
自身の体や心の不調の経験。整体師として2000人以上の人の体に触れて、心との対話からの経験で、健康のために色々な方法を勉強して実践
取り入れて良かったものを自分のサロン同様にこのブログの中でもお伝えしています。
シンプルでお金がかからない塩&にがりの”塩ライフ”もおすすめです。
医師から勧められた水素吸入も、今は日常の習慣になっています。自分の不調の経験から、シンプルが一番と気がつきました。” 食も生活も人間関係もシンプルに " の生活スタイルと体と心の健康を発信しています。
からだも心も毎日が晴れのち晴れでありますように。
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人生のさまざまな場面でしなければならない選択。
「あっちにしようか、こっちがいいか・・・」
そのときに ”損得” だけで選択してはいけません。損得だけでした選択はほとんどの場合、後悔することになります。
後悔しない選択とは、自分の心に従うことです。
この ”自分の心に従う” というのは、その選択をすることによって、心が明るくなるかどうかです。
そしてこれ以降のそれぞれのチェックリストの中に当てはまる一番大切なことです。
恋愛や結婚。選択する相手が一人でも二人でも複数であっても、自分の心に従う。
収入が高いから、職業が〇〇だからなどの損得を含めた条件で選択することでも、自分の心が本当に
明るくなるのならそれで良いです。
また、たとえ損得の感情が入っていなくても、ほんのちょっとでも ”なにかちがうかな”、
”ほんとにいいのかな”、などの気持ちがかすめたら、それは自分の心に従ってはいません。
そもそも誰かとお付き合いをする、まして結婚となったときにたとえ少しであっても迷いが出るというのは
選択するべき相手ではありません。
”この人は、わたしをしあわせにしてくれるかな” ではなく、
”わたしはこの人をしあわせにしたい” の気持ちです。女性でも男性でも。
その気持ちがあったら、”ここはいいけど、あんな部分がある” とはならないはずです。
恋愛や結婚においての後悔しない選択とは、自然と心が喜んで明るくなることです。
ただ、恋愛でも結婚にしても一度きりでなければならないということはありません。
何度でもいいのです。選択したことに、”やっぱりやめておけばよかった”と後悔するのではなく、
学んでいって最終的にどこかで、自分の心に従うということができたらその選択によって必ずしあわせになれます。
人生さえおおきく左右するかもしれない仕事、転職の選択。選択をする場面に立つきっかけはいろいろあるでしょう。
ひと昔前とはちがって、いまの働き方は多様です。そのため現代では働き方も仕事も選べます。
仕事、転職における後悔しない選択とは。
転職という言葉が頭に浮かんだとき。さて、なにが後悔しない選択となるのか。
転職という選択の場面に立った時の状況。
①いまの職場の空気が合わない
②人間関係のストレスが多い
➂労働時間が長く余暇の時間が持てない
④収入に満足できない
⑤自分の能力をもっと生かしたい
⑥新しい仕事のオファーがある
⑦今の仕事では十分にやったので新しいことに挑戦したい
などなど。
①から④には、現状に不満がある状況です。
そのような状況から抜け出したくて転職をしようとする場面。ほとんどの場合、一度そのような状況になると、
よほどのことがない限りそこにとどまるのはむずかしいです。なぜなら心はもうすでにその場所に喜んでいないからです。
変われることはほぼないです。ですから、そのままでずっと我慢していかなければならないということはありません。
転職という選択をしていいのです。ただ、その際に後悔しない選択のために。
まず、今の職場の良いところといやなところをしっかりと紙にでも書き出して、その上で次の場所や仕事を考えることを
おすすめします。なぜなら、職場の空気が合わないとか人間関係のストレスというのは、どこに行ってもある可能性が
高いからです。
”今の職場と同じようなことがあるかもしれない。だけど今度はもうちょっとうまくやってみよう” と
前向きな心で。
実際に転職をして努力をしたけれど、だめだったということもありえます。
けれどそれが転職をしたという選択が後悔になるでしょうか。転職をする前にしっかりと自分の心に従いましたよね。
努力もしたのですからそれを後悔にするのではなく、そこから学べたことはあるはずです。
また、自分で選択した新しい職場でもやっぱり人間関係のストレスが出てくるとか、どうも自分は馴染めないなどが
起こったら、いま一度働き方というのを見直してみればいいのです。
複数の人たちと仕事をするのがもしかしたら向いていないのかもしれません。またはその仕事が本当に好きなことでは
ないのかもしれません。ひとりでする仕事があっているのかもしれません。
このように自分にとってどんな形が心が明るくなって仕事に向き合えるのか、働き方の選択を考えてよいでしょう。
労働時間が長いというのは時間の足りなさですね。そこに不満を持ったままではそのうちに心身ともにこわれてしまうかも。
さて、転職という後悔しない選択をしましょうか。
自由な余暇の時間が欲しいわけですから労働時間が短い職場を選択しなければなりません。
当然収入が落ちるかもしれませんね。時間は得られる、収入は減るなどの
プラスもマイナスも考えて、心が明るくなるのはどちらか。
自分の能力をもっと生かしたい、仕事のオファーがある、今の仕事では十分にやったから新しいことに挑戦したいなどは、
これはもうステップアップの選択となります。能力を生かしたいや新しいことに挑戦したいといういう転職は
アメリカなどでは日常的です。その際にたとえ収入が今より減ったとしてもそこにやりがいを感じられる場合です。
前向きな心で選択をする人は、その先で失敗があっても後悔はしないものです。
人付き合いにおいても、付き合う人を選ぶのは大切なことです。
これは見た目や第一印象だけのことではなく、あっちにもこっちにも合わせていたら疲れてしまいます。
”あの人、悪い人ではないんだけどな”という感覚があったら、付き合わない、離れるという選択は大切です。
自分の感覚です。後悔しない選択は人付き合いにおいてもこの感覚を持つことです。
自分を大切に扱ってくれる、疲れないを前提に。けれど、ただ優しい言葉を言ってくる人と言うだけで
付き合う人を選択していると、こんなはずじゃなかった、だまされたとなることも。なにか違和感を感じる感覚を
大事にしましょう。
自分の感覚を大事にすることは人付き合いはもちろん、たとえば引っ越しも同じです。
仕事や家族の都合で引っ越し先や住まいが決まる場合はやむをえないということもありますが、
それ以外で、心機一転したい、環境を変えたいなど自分都合で引っ越しをするときは、方角においても
住まいにおいても自分の感覚を見逃してはいけません。
方角というと、占いを思い浮かべるかもしれませんが、もちろん占いでも参考にするだけなら良いですが、
後悔しない選択は自分の感覚です。
自由に場所も住まいも選べる引っ越しなら、西に行くか南に行くかなど、実際に選択に入れる場所に行ってみるとよいです。
辺りを巡り歩いてみてできれば半日くらいその土地で過ごしてみる。そのときに自分の感覚がどうか。
空気が合う合わないってあります。住まいも同じです。内見のときにできるだけその空間に身をおきます。
自分の感覚に少しでもいやなものがなかったらよいのです。新しい環境、新しい住まいに心が明るくなるはずです。
進むべきか とどまるべきか。 やるか やらないか。行くか 行かないか。会うか 会わないか・・・。
人生の中では、日常のちょっとしたことから、おおきな転機となる選択の場面に数々立ちます。
迷ったときにはまずやってみる。これはまったくのわたしの基本の考え方です。
ただ、必ずそこには自分の心に従う、自分の感覚に耳を傾けることが前提です。
なにがなんでもではありません。なぜなら、そもそも迷うということ自体が、”その時”ではないのです。
人は自分の心が求めれば行動します。そしてひとつ確かなことは、行動をする選択をしたことで後悔するより、
行動をしなかった選択をした方が後悔するものです。繰り返しますが、自分の心に従ったときです。
”その時” が自分の心に従って行動しない選択なら、同じ選択をする場面が人生の中にはまたやってきます。
ですから、自分の心に従って、行動しない選択をしたなら、後悔するのではなく、自分の中で準備をしておきながら、
次の選択の場面に立ったときに自分の心が明るくなっていたら行動するという選択をとればいいのです。
20代から30代に海外を渡り歩いていたわたしは、帰国後、安定した収入を得るためと、ある国家試験を受けるために
職員として勤めていたことがあります。お給料もボーナスも有給も退職金制度もしっかりあり…と安定の職場でした。
国家試験を受けるという目的があったこともあり4年間勤めましたが、その4年の間、わたしの心は明るくありませんでした。
試験まであと一年、あと半年・・・と日に日に退職という文字が頭に浮かんでくるようになりました。
そのとき40代に入っていました。これが20代あるいはまだ30代なら、自分の心に従って勢いで退職していたと思います。
40代ではやはり不安でした。まわりからも今更そんなに安定した職場を捨てるのかと散々な猛反対にあいました。
でもわたしの心はずっと明るくなかったのです。このまま60歳、70歳まで行くの???と。(70歳まで働けるのでした)
辞めるか、とどまるべきかの選択に直面でした。不安は大きかったのですが、やっぱり自分の心に従って、
試験を受けて合格発表を受けた翌日に退職届を出しました。
安定を捨てる選択をしました。まわりの反対の声はもう聞こえませんでした。
わたしの人生です。わたしが切り拓く。後悔しない選択でした。とどまったままあと20年30年を過ごしたら、
後悔してもしきれない後悔があったと思います。
安定を捨てた次には、さて、働き場所を探すか、それとも起業するかの選択に立ちました。
もともとまわりに合わせて人と付き合うのが苦手で、そんなストレスを抱えるくらいならと、
自分で起業する選択をしました。ここでもまた散々まわりからの反対の声が飛び交いました。
そうしたまわりからの声も理解はできるのでした。初期費用もかかる上に果たして経営が成り立つのか…。
でもやっぱり後悔しないための選択をしたのです。わたしの人生自分で切り拓く。
まわりの言葉を聞きつつも最後は自分で決める。それが後悔しない選択です。
経営を始めてからはそれはそれはたしかに大変でした。休むことなく仕事の毎日でしたが、自分でした選択には心が明るくなりました。誰のせいにもできません。そしてどんなに大変でもその選択に今でも後悔したことは一度もありません。
後悔しない選択で”命の選択”をした方がいます。
2009年に乳がん告知を受け、余命宣告された吉野実香さん。ご自身で”標準治療をしない”という、まさに
命の選択をされました。余命宣告から20年以上、いま現在もお仕事もされて、まもなくやってくるかもしれない
死と向き合いながら毎日を明るく生きていらっしゃいます。
乳がん告知を受けたとき、息子さんはまだ未成年、ご主人もいて、普通なら家族のためにもなんとしても
克服するための治療の選択をするのでしょう。吉野さんのご家族としても最初は、実香さんの選択に理解ができなかったようです。当然ですよね。家族のために生きる道を選んでくれないのか・・・家族ならなんとしても生きてほしいと
願うのは当然です。けれど、実香さんは自分の人生の選択を自分でされたのでした。
決してお元気とは言えないと思いますが、ひとつだけ確かなことは、実香さんはその選択を後悔していないということです。
「癌と闘わない、私の選択 私の人生、私が選んではいけませんか?」
(現在では中古でもなかな手に入りにくいようです)
この本を読んで吉野実香さんを知ると、おそらく誰もがこの方を”強い女性”と表現するでしょう。
吉野実香さんのこの”命の選択”へは、批判もかなりあったようです。
けれど、わたしもこの本を読みましたが、自分の選択に責任を持って自分の人生を生き切る姿は見習いたいの一言です。
誰でもさまざまな選択の場面に立つ人生。
何かを選択するとき、誰だって後悔なんてしたくないですよね。
けれど、選択というのは未来に向かってするものです。そして未来というのは何をどんなに心配しても、また予測しても
実際になにが起こるかなんて誰にもわかりません。だからこそ、選択という場面に立ったら、後悔しない選択のために
この5つのチェックリストを参考にしていただければと思います。いつのときでも、その選択を自分の心に従って、
自分の心が求めるか求めないかを軸にして自分の人生の選択は自分で決めることが後悔しない選択になると思います。
そして、自分で決めた選択によって、とった行動がたとえうまくいかなかったとしても、
それを後悔するのではなく、次の選択へと転換できることを身につけられますように。