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重曹足湯にデメリットはある?【足の臭い対策にも効果あり?】

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温泉地でも見かける足湯。気持ちいいですよね。足湯は自宅でもできます。自宅で重曹を入れた重曹足湯。重曹足湯は、足の臭い対策にもなります。ただし、すべての足の臭いではありません。

重曹足湯にデメリットにはあるのでしょうか。デメリットよりも重曹足湯をするのに注意点はいくつかあります。デメリットと併せて注意点や、どんな足の臭いに効果があるのかをお伝えします。

足の皮脂汚れや角質をとって、足の臭い対策もできる重曹足湯。あなたもやってみませんか。

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目次
管理人『パセリ』のプロフィール

パセリ

10年の海外生活、介護福祉士を経て、現在は整体師として働いています。

体や心の不調の経験から、健康のために色々な方法を勉強して実践

取り入れて良かったものを、自分のサロンの中でもお伝えしています。

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医師に相談して出会えた水素吸入も、今は生活の一部になっています。

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重曹足湯にデメリットはある?【重曹足湯の注意点】

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私が毎日いろいろと活用している重曹です↑

重曹を入れて足湯をすることに、どんなデメリットがあるのでしょうか。注意点として見てみます。

敏感肌や乾燥肌

重曹には、皮脂汚れや角質除去の効果があります。肌をきれいにするのですが、やりすぎることで皮脂を余分に落としてしまいます。敏感肌や乾燥肌の人は、重曹の量やどれくらいの時間をやるかなど気をつけてくださいね。たとえ肌に何も問題のない人でも、毎日の足湯は避けた方が良いです。

やりすぎることで、肌がカピカピ乾燥してしまいます。特に敏感肌や乾燥肌の方は、重曹足湯の後には、しっかり保湿が必要です。

重曹は足湯だけでなく、重曹風呂もできます。クエン酸と混ぜることで炭酸のようにシュワシュワとする入浴剤が自宅でも作れます。バスボムです。バスボム、私も作ってみましたよ!こちらの記事もあわせて読んでみてくださいね。↓

アレルギーのある人

衣服などの繊維に過敏症だったり、金属アレルギーがある人は、重曹が肌への刺激になることもあります。

重曹を掃除に使うことは知られていますね。重曹には研磨作用があります。そのため、足湯の際にしっかり溶けていない重曹を肌に塗ったりするのはやめましょう。刺激が強すぎてしまいます。アレルギーがある人は、重曹足湯を避けるか、量を少なめに時間を短くすると良いでしょう。

赤ちゃんからお年寄り、肌が敏感な人も使える優しい重炭酸入浴剤はこちらです。塩素も中和してくれる重炭酸入浴剤BARTHです。

重炭酸入浴剤BARTHはアマゾンにあります。

重曹の量と足湯の時間

せっかくやるからにはと、重曹の量を多めに入れれば良いというわけではありません。肌への刺激が強くなることがあります。足が入る洗面器くらいの大きさなら、重曹の量は小さじスプーンで1~2杯程。よくかき回して重曹をしっかり溶かします。

足湯の時間は15分程。それ以上やっていると、なんにしてもお湯が冷めてきますからね。

重曹足湯の頻度

皮脂汚れや角質除去の効果がある重曹足湯。肌がきれいになるからと毎日はいけません。皮脂を過剰に落とすことになって、良かれとやっていることが逆効果になります。週に1~2回を目安にしましょう。

時間の確保

家で重曹足湯をやるには、大抵の場合洗面器やバケツ(?)を使うことになると思います。足湯のために時間を確保する必要がありま。15分程の時間なんですけどね。お湯に足を入れたら動けませんね。やたらと動こうとすると、お湯がこぼれちゃったりするし(笑)。

時間の確保は重曹足湯のデメリットになるでしょうか。リラックスもできて、足から全身が温まる足湯は気持ちいいですね。日頃忙しくしている自分のために、15分程のリラックスとしての時間は取りたいものです。

拭き取り

重曹足湯が終わった後は、足の甲や裏側だけでなく、足の指の間もしっかり拭きましょう。

風邪は、”ふうじゃ”とも言って、足の指の間から邪気が入り込んできます。重曹足湯の後だけでなく、いつもの入浴後もしっかり水分を拭き取って、湿らせたままでいないようにしましょうね。

保湿

重曹足湯は、足の皮脂汚れや角質を取ってきれいになります。でも、そのままでは乾燥してしまうことも。通常の肌の人でも、乾燥肌の人は尚更、重曹足湯の後にはしっかり保湿を心掛けてくださいね。

重曹の選び方

重曹はお掃除に使う人も多いですね。お掃除には工業用のものでも良いかもしれません。重曹足湯として肌に使う時には、食用の物をおすすします。なぜなら、口に含まなくても、肌から体の中に吸収されるからです。

工業用は、天然のものと違って製法が異なります。不純物などが残ります。

食用のものでもいろいろありますが、天然重曹として、天然鉱物、または天然鉱石となっているものが安心です。↓

重曹足湯にデメリットはある?【足の臭い対策】

foot odor

足湯はそれだけでもポカポカ温まって気持ちいいものですが、そこに重曹を入れることで足の臭い対策になります。

なぜ足が臭う?

靴下や靴を長時間履いていると、足は蒸れますね。蒸れて汗や皮脂、古い角質や垢などが常在菌によって分解されます。この時に発生する物質があります。”イソ吉草酸”(イソキッソウサン)や”酢酸”。イソ吉草酸は納豆のような臭いです。酢酸は、酸っぱ臭~い!のようなツンとくる臭い(笑)。

いえ、笑っていられません。自分ではわからなくても、他人には非常に不快感を与えるものです。そこで重曹足湯です。

重曹足湯で足の臭い対策

重曹は、炭酸水素ナトリウム、または重炭酸ナトリウムの呼ばれるものです。弱アルカリの性質です。足の臭いのもとになるイソ吉草酸は酸性。重曹足湯をすることで、弱アルカリ性の重曹がイソ吉草酸(イソキッソウサン)の酸性と中和します。

重曹は皮脂汚れや古い角質を落とすので、臭いの元になるイソ吉草酸の物質が発生しにくくなるのです。

すべての臭いは取れない

重曹足湯をやっても臭いが取れないという人。臭いの元が違うかもしれません。重曹足湯は、酸性のイソ吉草酸に効果がありますが、それ以外の臭いの元での効果は期待できません。どんな臭いの元があるのでしょうか。

  • 疲労臭:疲労が溜まっていると臭いが出るんですね。アンモニアのような臭いです。これは、重曹足湯では取れません。もう、しっかり休息と睡眠が必要です。
  • ストレス臭:ストレスをため込んでも臭いが出るなんて…。硫黄のような臭いです。
  • 水虫によるもの:水虫は一種の菌です。ただ、水虫の菌自体は臭いということはありません。皮膚の中に水虫の菌が入り込んで、増えてしまうことで臭うのです。まずは水虫を治しましょう。
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重曹足湯にデメリットはある?【足湯の効果】

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温泉地に行くと、足湯があるのを見かけます。家で足湯をするのは、お湯を用意して時間を確保して…とちょっと手間はかかります。それでも足湯にはデメリットよりもメリットの方が大きいと思います。

全身を温める

くるぶしくらいまで浸かれる洗面器などにお湯を入れるだけで、足だけでなく全身を温めることができます。夏場ならエアコンの使用で自分ではわからなくても、体はけっこう冷えています。そんな時に、足湯はとても効果的です。せっかくやるのですから、重曹足湯にすれば足もきれいになります。

リラックス効果

足湯は40℃くらいのお湯で15分程。家事や在宅ワークなどの合間に休息として行うとリラックス効果が得られます。忙しいからこそ、そんな時間を持つことで、その後の作業もはかどりますね。

入浴できない時に

一日の疲れをとるために、また良い睡眠をとるために毎日の入浴は欠かしたくないものです。でもどうしても体調が良くないとか、風邪気味で…なんていう時。お風呂に入る気分じゃない時ありますよね。そんな時にも足湯は効果があります。

重曹足湯に好きなアロマオイルを滴らせば、温まりと更にリラックスできます。

重曹足湯にデメリットはある?【足の臭い対策にも効果あり?】|まとめ

足から全身が温まる足湯。そこに重曹を入れれば、皮脂汚れや角質を落として、足の臭い対策にもなります。重曹足湯を行う際の注意点はありますが、デメリットとしては、準備と時間の確保ではないでしょうか。

準備と時間の確保といっても、重曹足湯は毎日行うものではありませんから、ちょっとした休息にできれば良いですね。

重曹足湯の他には、お風呂の掃除が楽になる重曹入浴もできます。また、毎日入浴できるエプソムソルト入浴もあります。こちらの記事もあわせて読んでみてくださいね。↓

重曹を上手に使って、重曹足湯でリラックスする時間を持ってみませんか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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