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自分の意見を言うと嫌われる【嫌われる理由】

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自分の意見って言わないほうがいいの?

自分の意見を言うと嫌われるような気がするし、後味が悪くなることがある。
でも意見を言わなければみんなが何を考えているかわからないじゃない?

このように自分の意見を言うと嫌われることがあって
疑問を持つってありますね。
でも果たして意見を言う人がみんな嫌われるのでしょうか。

自分の意見を言って嫌われる人と嫌われない人がいます。
自分の意見を言うと嫌われる理由を中心に言えない人のタイプもあわせて
取り上げてみました。

嫌われる理由にはどんな問題があるのでしょうか。

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目次
管理人『パセリ』のプロフィール

パセリ

10年の海外生活、介護福祉士を経て、現在は整体師・パーソナルコーチで、自営サロンを経営。楽しく仕事をしています。

体や心の不調の経験から、健康のために色々な方法を勉強して実践

取り入れて良かったものを、自分のサロン同様にこのブログの中でもお伝えしています。

シンプルでお金がかからない塩&にがりの”塩ライフ”もおすすめです。

医師から勧められた水素吸入も、今は日常の習慣になっています。自分の不調の経験から、シンプルが一番と気がつきました。今では健康だけが取り柄。

自分らしく生きるための心のケアとして、自分らしさを大切にすることもお届けしています。からだも心も毎日が晴れのち晴れでありますように。

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自分の意見を言うと嫌われる理由①言い方

自分の意見を言うことは大切だと私は心から思っています。

国際交流が盛んになっている現代では自分の意見をはっきりと持つことの大切さも問われるように
なっているのではないでしょうか。

海外で活躍する人も年々増えています。
30年ほど前であっても私自身が経験した海外生活で意見を持たない、言えないということでは
かなり窮屈であり厳しいものがありました。

30年までもそうでしたから海外に出て日本人以外と交流する人が多くなればなるほど
自分の意見を言う人も多くなりますね。

一方で、どうも自分の意見を言うと場の雰囲気が悪くなったり嫌われるというのも
否定できません。

言い方と伝え方

自分の意見を言うときに口調が強くなる人がいます。これは何も自分の意見を
言うときに限ったことではないですがものには言い方というのがありますね。

言い方ひとつで耳を傾けることができるときと、聞く耳を持ちたくなくなるときって
ないでしょうか。
外国人との交流が多い人が時々勘違いをすることがあります。

外国人は自分の意見や考えをはっきりと持っている人が多いという印象を持つと思いますが 
だからといっていつもストレートにぶつけるわけではありません。
遠回しの言い方はあります。

まだまだ、なかなか自分の意見を言うことができない人が多い日本の中ではなおさらストレートな
言い方で意見を言うと嫌われるものです。

”物は言いよう”とはよく言ったものです。
若いうちはこれに反発する人もいるようです。

”言ってる内容は同じなのだからいちいち人に合わせて言い方を変える必要などない! 
そもそも全員に嫌われないような言い方なんて存在しない!”と。若い時はこのように
ストレートにいきたくなるものです。

このテーマを私が30年前に書いていたら
”言い方なんて関係ない!自分の意見を言いずらい風潮が問題なんだ!”と その姿勢で
書いていたと思います。

つまり私自身が自分の意見を言うタイプで
嫌われることがよくありました。煙たがられました。

そのうちに年齢を重ねた数だけ色々な人と関わりその中で問題にも何度もぶつかり
ようやく”物は言いよう”というのが身につきました。

自分の意見を聞いてもらうために、そして自分の意見を言っても嫌われることがないように
するためにはやっぱり言い方というのは大切です。そして伝え方もあります。

嫌われることがないようにというのは
嫌われることを避けるという意味ではありません。相手に不快な思いをさせないと
いうことです。

嫌われるのを少なくするためにというのは
どんなに言い方や伝え方に気を付けても
嫌われるときは嫌われます。

それは理解度や受け止め方などが違えば起こることです。
ただ少なくとも相手を不快にさせることは
避けられるのではないでしょうか。

同じ意見でも誰が言うかで違う

自分の意見を言うと嫌われる。

自分の意見を言えない場や風潮に強く疑問を持つこともあるでしょう。
けれど必ずしも自分の意見を言ったからといって嫌われるわけではありません。

自分では自分の意見を言えないから
自分の意見を言える人が羨ましいと思う人もいます。

SNSにはそれが強く表れているような気がします。叩かれることを恐れてSNS上では
当たり障りのないことを発信する人が多い中で自分の意見を
どんどん発信している人もいます。

そしてそこには何万という”いいね!”がついています。
(”いいね!”は 必ずしも賛同ではないようですが)。
これは、自分では言えないけれどよく言ってくれた!ということが含まれるのだと思います。

SNSでの発信も一つの自分の意見です。
また近年では、テレビに出る芸能人でもズバズバと自分の意見を言って人気が出る人もいますね。

そうしたことから伺えるのは一つには個性の多様化が受け入れられるようになったとも
いえるのではないでしょうか。
そしてはっきりと意見を言える人に憧れもするのです。

SNSでもテレビでもはっきりと自分の意見を言って叩かれる人と称賛される人がいます。
嫌われる人、嫌われない人に別れることがあります。

これはまったく同じことを言っていても
誰が言うかでも違いが出てくるのでしょう。

あなたの周りでもありませんか?
一字一句同じというのはありませんが言っている内容はまったく同じなのに”この人のことは
聞けるけど、あの人が言うと どうも反発したくなるのよね…”と。

同じ自分の意見を言うのでも言い方と誰が言うかで嫌われる人と嫌われない人が
出てきます。

ただし、ここで間違えないでいただきたいのですがどんなに言い方を考えたからといって
すべての人に嫌われないということではありません。

10人全員に好かれることがないのと同じです。

自分の意見を言うと嫌われる理由②人の意見を聞かない

日頃から自分の話はよくするのに人の話は聞かないという人がいるものです。
自分の意見を言うときも同じですね。

自分の意見を言うと嫌われる理由二つ目は
人の意見を聞かないからです。

自分の意見が正しいと主張する人

自分の意見を言う場において自分の意見を押し通そうすると自分を主張することになります。
これは何も主張することがいけないことではありません。

相手の意見を聞く。

”なんだよ!こっちの意見は聞かないくせに自分の意見ばっかり押し通そうとするなよー!”
となったら、自分の意見も聞いてもらえないし嫌われてしまうでしょう。

自分の意見を聞かない相手だけが悪いわけではないですね。

プライドが高すぎる

人の意見を聞かず自分の意見を言うだけ言って
主張する人は嫌われます。
自分の意見を押し通そうとするのは自分の意見が否定されることに我慢がならないのです。

プライドが高すぎるためです。

意見を否定されたことで自分を否定されたようにも感じるのでしょう。

プライドを持つことはいいことです。
自分の自信にも繋がります。けれどあまりにも高すぎるプライドは自分を孤立させて
人を寄せ付けず嫌われることがあります。

プライドが高い人については
こちらの記事も読んでみてくださいね。

他人の意見に自分の意見が負けてはプライドが許さないとなってしまうのでしょう。

自分の意見を言うと嫌われる理由③思いやりが欠ける

自分の意見を言うと嫌われる一つ目の理由に
”言い方”あると述べました。
この”言い方”というのは、相手への思いやりに繋がるものです。

自分の意見を言うと嫌われるのは
思いやりに欠けることがあるからです。

意見は言いたいことを言うのとは違う

自分の意見を言うことは大切です。自分の意見を言わずに人任せになあなあになっては
いけませんね。

でも自分の意見を明確に言うからといって言いたいことを言うとなるとそれはまた
ちょっと違ってきます。

自分の意見を言う場合は”相手”がいますね。
たとえ一人でも複数でも。
そのため言い方を工夫する思いやりは必要です。

自分の意見を言う時にその思いやりを付け加えたからといって相手に伝わらなくなると
いうことはありません。むしろ思いやりを持った言い方のほうが
人は聞き入れやすくなります。

一方的にならない

人の意見を聞かないで自分の意見だけを主張するのと同じで
自分の意見を言うと嫌われるのは一方的になっていることがあります。

自分の意見を言う場合でも相手との意思疎通はあった方がいいですね。
相手に伝えるわけですから意思疎通、コミュニケーションです。

”言い方”があるように”伝え方”もあります。
意見にしても話にしても人から聞き入れられやすい人は”言い方”も”伝え方”も上手いです。

相手の意見に耳を傾けてその意見に対して 
なぜそう思うのかを聞いて理解しようと努める。

そして自分は”こう思う”と言えば一方的でも
主張でもなくなります。

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自分の意見を言うと嫌われるのは相手の問題にもある

意見を聞かない

ここまで自分の意見を言うと嫌われるのは意見の言い方や思いやりなどと挙げてきました。
意見を言うと嫌われる側に視点を向けたものです。

言い方に問題があったり自分の意見だけを押し通そうとすれば嫌われるでしょう。
一方で自分の意見を言うと嫌われるのは相手側(複数であっても)に
問題がある場合も少なくありません。

会議などの複数での場面。

・さっさと済ませたいから余計な意見を言う人がいなければいいな

・意見を言われて問題が大きくなると面倒だ

・みんな協調性を持って欲しい

など…言ってみれば”出る杭”になると”面倒なヤツ”として嫌われてしまうかもしれません。

”静かに丸く収まってほしいのにあいつは余計なことを言ってくれた!”
というように。

自分の意見が言えない人

自分の意見を言うと嫌われる人がいる一方で
自分の意見を言えず、言える人を羨ましい、憧れるという人もいます。
なぜ自分の意見を言えないのでしょうか。

自分に自信がない

自分の意見を持っているけど言えないという人がいます。
自分の意見を持っているつもりでもはっきりと言葉にして言える意見になっていないのでしょう。

この理由の一つに自信がないということがあります。

その背景には、まず自分の好き嫌いが自分で
はっきりとわかっていないことです。
自分を持っていないんですね。

例えば、好き嫌いをとってもちゃんと自分の好みが言えるか。
好きなものだけではなく嫌いなものも言えるか。
自分の好き嫌いがはっきりと自分でわかっていないと自分の意見を持てません。

自分のことをしっかりと表現できる人は自信を持っています。
自分の意見を言えない人は他人に合わせていることが多いのでしょう。

他人に合わせて ”それでいいよ” ”私は何でもいいよ”と言っている人。
それが当たり前のようになっていると必要な場面で自分の意見が言えなくなってしまいます。

人に合わせるのではなく自分で考える人というのは自分の好き嫌いも
自分が何をしたいのかどうなりたいのかなど自分のこととしてわかっているものです。

そこから自分の意見が生まれてきます。
だから自分の意見が言えるのです。

自分を知ると自信を持って自分の意見を言えるようになりますよ。

そのために自分らしさを知ってみませんか。
こちらの記事も読んでみてくださいね。

どう思われるか気にする

自分の意見を言えない人は、周りからどう思われるかを気にするからです。
”こんなことを言って嫌われないかな””嫌われたらどうしよう”。
このように人の顔色を気にするのですね。

これも自分の自信のなさです。前述した自分のことが
自分でわかっている、自分らしさを持っていれば
人からどう思われるかというのは気になりません。

どう思われるかが気になるというのは自分がいつも人に合わせて人と比べていることもあります。
人が違えば意見も違います。価値観も違います。

だから人と比べる必要はないですね。

また自分の意見を言って受け入れてもらえなかったらどうしようという心配も
必要ありません。
受け入れてくれるだろうや、受け入れて欲しいなという人に期待する必要もありません。

まず比べたり期待することをやめましょう。

こちらの記事も読んでみてくださいね。

自分の意見を言えるようになりたいものです。

波風を立てるのが嫌い

自分の意見を言えない、あるいは言わないという人に波風を立てなくないという
気持ちがあるようです。

自分の意見を言うと敵を作るようで
言わないほうが生きやすい。

自分の意見をはっきり言うと嫌われたり反感を
持たれることがある。

自分の意見を言って、あとから陰で
なんだかんだ言われるのが嫌だ。

みんなの中で自分の意見を言ってその場の雰囲気が悪くなるのが怖い。
このように波風を立てず平和的に穏便に
済ませたいということでしょうか。

議論に弱い

自分の意見を言えない人。

議論をすることに弱い、苦手ということがあります。

議論とは、お互いに自分の意見を述べ合って
意見を戦わせることです。そしてそこからより良い結論を出すのです。

この議論に弱いところは概して日本人には
多いように思います。そもそも自分の意見を言うことに自信がない人が多く
”こんなこと言って”笑われないかな””おかしいと思われないかな”という
気持ちが出てしまうようです。

これこそが自分らしさと個性のなさです。

自分の意見を言い合って自分の意見が否定されることもあるでしょう。
そこに弱いんですね。
議論の中で自分の意見が否定されると自分を否定されたと感じてしまうのでしょう。

そこはまったく違います。自分の意見を否定されても自分のことを否定されたわけではありませんね。

人の意見を知って”あぁ、こういう考え方もあるんだ”と捉えることができるといいのです。
自分の意見がすべての人に受け入れられるなんてことはいつの時でもありません。

ただ自分に自信を持って自分の意見に自信を持って、
自分の意見をなぜそうなのかと言える根拠を
持っていればそれでいいんです。

自分の意見は言った方がいい

自分の意見はやっぱり言いましょう。

最初に”物は言いよう”と表現しましたが、言い方に気を付けることは
大切です。相手への思いやりと同時に自分を表すことにもなります。

自分の意見を言って嫌われてもいいということではありませんし
嫌われるなら言わないほうがいいということでもありません。
思いやりを持った言い方をしても、嫌われるときは嫌われます。

それはいつの時でも起こる仕方ないことです。
万人に好かれることがないように、自分の意見を万人に
受け入れられるということはないですね。

自分の意見に対して、なぜ、どうしてそうなのかと言えることができれば
賛否両論が出てきても自信を持っていていいのです。

また、その時には反感を持たれたとしても、人の理解や
考え方、受け入れ方は後で変わることもあります。
だから嫌われることを恐れずに、自分の意見は思いやりを持って
どんどん言いましょう。

自分の意見を言うと嫌われる【嫌われる理由】まとめ

自分の意見を言う

自分の意見を言うと嫌われる理由を見てみました。

・言い方<言い方と伝え方 同じ意見でも誰が言うかで違う>

・人の意見を聞かない<自分が正しいと主張する プライドが高い>

・思いやりが欠ける<意見は言いたいことを言うのとは違う 一方的にならない>

自分の意見は言った方がいいですし、言うべきだと思います。
冒頭にも記したように、”言い方”は本当に大切です。これは
私自身が身をもって経験したことです。

若い頃は本当に自分の意見として主張が強く、よく反感を持たれたものです。
それでも当時の私は、”人の意見を聞かない方が悪い!”と言い張っていました。
でもだんだんと気が付いたのです。

”あの人は私と同じことを言っているのに嫌われない、反感も持たれない。
むしろ意見を言っていることで、周りから信頼までされている…”と。
そこから考えるようになって、気が付いたのでした。

”言い方”と”伝え方”というものがあるんだと。
自信を持っている人ほど、話し方って静かなんですね。
穏やかなんです。自信があるから何が何でも
自分の意見を通そうと、口調を強めて主張する
必要はないんです。

今、若くて勢いがあって自分に自信を持っている人でも、
もし自分の意見を言ったら嫌われるということがあったら、
ちょっと言い方を変えて試してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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