自己受容は難しい【難しい原因と必要性】

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あなたは自分のことが好きですか。

自分のことを大切にできていますか。

自分のすべて。すべてをありのままに受け入れる自己受容。

何も足さないし 何も引かない。そのまま。

言葉ではたったこれだけですが 一番難しい自己受容。

ここではそんな自己受容がなぜ難しいのかと

自己受容がなぜ必要なのかをお伝えさせていただきます。

・自分を褒めることができない

・自分にいつも厳しくしてしまう

・他人の顔色ばかり見てしまう

・他人の言動に不安を持つ

・いつも他人に合わせてばかりで疲れてしまう

このようなことが思い当たる方に読んでいただきたい記事です。

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目次

自己受容はなぜ難しいのか

”さぁ、今日も明るくいこうね” ”大丈夫。きっとうまくいくから” と

いつもポジティブな言葉を発している人。

あなたの周りにもいませんか。

これはポジティブ思考で自己肯定と言われるものです。

ここでお伝えしていく自己受容とは違うものなのです。

自己受容と自己肯定の違いについても書いていますので

こちらの記事も読んでみてくださいね。

自己受容は自己肯定感を高めるために必要なものですが

自己肯定よりも難しいのです。

心の奥底に触れたくないものがある

自己受容は自分ではどうにもならないことも含めて

すべてを認めることです。

人は表面に現われるものは良い部分もそうでない部分も

自分で意識してわかるものです。

それとは別に自分でもうっすらと何かを感じているのだけれど

表面に出てこないようにしまい込んでいる場合があります。

誰にも触れられたくないし自分でも触れたくないもの。

過去の出来事です。思い出したくないこと。

嫌な出来事だったわけです。

できることなら消してなかったことにすらしたい。

そんなもの。

自己受容にはそんなものすら受け入れなければならないのです。

消えないんですね。消せないんです。

それを受け入れることです。

だからいつのころからか見えないように

表に現われないように心のずっと奥底に

しまい込んでいるのです。

自己受容が難しいのはそんなものを

心の奥底から引っ張り出してこなければいけないからです。

それは人によって たった一つかもしれない、二つかもしれない。

いくつであろうと自分では触れたくないものです。

それを自分で全部受け入れなければならないところが

自己受容の難しさで壁となっています。

他人と比べてしまう

心の奥底にしまい込んでいる触れたくないもの。

例えば子どもの頃に怒られることばかりで

褒められたことがない人。

大人になってもそれがずっとついて回ってしまうため

何事も他人と自分を比べてしまいます。

比べるということ自体が自分を受け入れられていないのです。

子どもの頃に経験したものが形成されてしまうと

大人になってからの社会生活や人間関係といったものに

大きな影響を及ぼすのです。あなたは何も悪くないのに。

それをありのまま受け入れるとは難しいんですよね。

自己受容は難しいのですが そこに少しでも近づくために

参考としてこちらの記事も読んでみてくださいね。

他人に合わせて生きている

自己受容ができていないからこそなのですが

人と関わる中や生活環境でも周りに合わせて生きてしまっています。

そうしていることでどんどん自分が見えなくて

自分がわからなくなっているのが

自己受容ができない難しさです。

自分の好きなこと嫌いなこと 得意なこと苦手なこと。

自分の強さ弱さ。何が心地よいのか。

あなたはあなたの自分らしさや個性をすべて言えますか。

この自分らしさや個性がわからないと

いつまでも周りに合わせて生きてしまいます。

ここでも自己受容に近づくために自分らしさと個性についての

こちらの記事も読んでみてくださいね。

自己受容は難しいのですが

それができると本当の自分らしさや個性を

持つことができます。

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自己受容は難しいけれど必要なもの

ここまでお伝えしてきたように

触れたくない、触れられたくない心の奥底にあるものを

しまい込んでいたり

他人と自分を比べてしまうこと 他人や環境に合わせて

生きているって苦しいですよね。窮屈ですよね。

人間関係にたびたびつまづいたり

自分の本当のやりたいことがわからなかったり…。

そのために自己受容は難しいのですが必要なのです。

自己受容をすることで自分の人生を自分で切り拓いて歩けるようになります。

けれど自己受容は難しいです。

なぜなら自分でも触れたくない、認めたくないものを

触れて認めないと自己受容はできないからです。

自己受容=何も足さない 何も引かない そのまま受け入れる。

心の奥底の引っかかりを取るために

誰とも比べないために 誰にも何にも合わせて生きないために

難しいけれど自己受容は必要なのです。

人生の中のどこかで一度は

自己受容のための壁を越えることをしなければ

何も変われないんですよ。

自己受容は難しいからまずできることから

あなたは”言葉の力”って信じますか。

言葉は思考を変えて思考を作ります。

そしてその思考は行動を作ります。

そのためいつも自分に否定的な言葉を言っていると

否定的な思考が出来上がります。

否定的な思考では

行動も否定的なものになってしまいます。

いつも誰かと比べて

”あの人はあんなにできるのに私はなんでこんなにダメなんだろう”

言葉というものはその人を形作るものです。

”ダメなんだろう”と言っていると

その言葉が脳に刷り込まれていくのです。

そうするとそれが思考と行動になります。

これはポジティブな言葉 ポジティブ思考という

自己肯定に近いものがあります。

自己肯定は前提に自己受容があってのものです。

そのため無理に自分を奮い立たせてポジティブな言葉だけを

使うのではなく、まずは自分に優しくなることです。

小さなことでも何かができたときには

”できたね!”と自分に言います。

できなかったときは ”できなかった”とそれだけです。

ダメだの言葉は必要ありません。

ダメだの言葉の代わりに”まあいいか”の言葉を使う。

このように自分を褒めるのです。

できてもできなくても。

自己受容ができていない人の特徴の一つに

”完璧主義”ということがあります。

”まあいいか”のために完璧主義をやめることも大切です。

完璧主義とはどんなものでしょうか。

こちらの記事も読んでみてくださいね。

自己受容ができていないため

今まではこうしたことはしてこなかったでしょうから

癖をつけるためには努力も必要です。

そしてそれ以外にも練習が必要なこともあります。

練習。

人から褒められたら”そんなことはない”と否定するのではなく

素直に”ありがとう”と褒められたことを受け入れる。

他人と比べない。比べるのは自分だけ。

昨日より今日の自分は?というように自分だけを比べる。

今まで接していた人の態度がなんだか変わったような気がする…。

そんなとき”何か悪いことしたのか”などと考えずに放っておく。

人にはそれぞれ都合があるものです。

気分も体調も違うこともあります。

だから気にしない。

このように日々ちょっとずつ練習をしていくことで

少しずつですが思考を変えていくことができます。

また、関わる人においても

”この人といるとなんだか疲れるなぁ”と思ったら

自分のその感覚を大切にして離れることも必要です。

他人に合わせないためです。

そして一日の終わりに

楽しかったことやうれしかったこと

できたことなどを思い浮かべて

自分で自分に ”いい日だったね” ””よくやったね”と

言葉をかけてみてください。

こうした言葉によって自分に優しくしていると

受け入れられるところから自分を受け入れられるように

なっていきます。

自己受容は難しいです。時間はかかるかもしれません。

でもそんなできるところから始めてみるということです。

難しい自己受容をするために

専門的なカウンセリングやコーチング

瞑想やマインドフルネスといったものがあります。

マインドフルネス:過去や未来に心をざわざわさせるのではなく ”今のこの時”に心を集中させることでめい想が用いられます。大企業でも社員のパフォーマンスを上げるために取り入れているところが増えています

専門的な力を借りることは大きな一歩となることも

あるでしょう。

けれど専門的なものを受けても

すべての人が変われるということではありません。

まず自分が強い覚悟を持って

自分で変わりたいと強く思わないと

どんなに素晴らしいカウンセリングなどを受けても

壁が取れないことがあります。

難しい自己受容をするためには

専門家を頼るのもいいですし

自分でできるところからやってみるのもいいですね。

大切なのは自分が変わりたいという気持ちです。

時間はかかりましたが 私はいつしか自己受容が

出来ました。心の奥底にあるものはわかっていて

それを表に引き出すまでにはかなりの時間が

かかったのは事実です。やはり瞑想は取り入れました。

無理にはしません。辛いことや嫌なことが浮かんで来たら

無理にはしないでそのときはそこで終わりにしていました。

これは私が独自にやっていたことなので正しいとか

そんなことはわかりませんが

繰り返しているうちに心の奥底に触れることができるようになりました。

そして私は自分の経験で人生の中のどこかでは

ずっと心の奥底に閉じ込めていたものが

解ける時ってくるんだなと思いました。

ただそこまでは本当に長かったです。

自己受容ができるとそれまでからは本当に変わって

生きやすくなります。

難しい自己受容をするためにどの方法をとるかは

あなた次第です。繰り返しますがどの方法であっても

まず自分が変わりたいという気持ちが大切です。

自分らしく生きられるように

まず自分に優しくなってみてはどうでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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