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優しい人は損をする【いい人は報われない】

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”優しい人は損をする”と聞いて、”うん、うん”と頷きたくなりますか?
それなら優しくして損をしたなと思うことがあるのですね。

優しい人は損をするのはなぜでしょうか。損をするのは本当なのでしょうか。
優しい人の本質と本当の優しさを見てみました。

優しい人でいて損をするのは”なんだかなぁ”と感じている方は最後まで読んでみてくださいね。
損をすることは今日から避けられるかもしれませんよ。

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目次
管理人『パセリ』のプロフィール

パセリ

10年の海外生活、介護福祉士を経て、現在は整体師・パーソナルコーチで、自営サロンを経営。楽しく仕事をしています。

体や心の不調の経験から、健康のために色々な方法を勉強して実践

取り入れて良かったものを、自分のサロン同様にこのブログの中でもお伝えしています。

シンプルでお金がかからない塩&にがりの”塩ライフ”もおすすめです。

医師から勧められた水素吸入も、今は日常の習慣になっています。自分の不調の経験から、シンプルが一番と気がつきました。今では健康だけが取り柄。

自分らしく生きるための心のケアとして、自分らしさを大切にすることもお届けしています。からだも心も毎日が晴れのち晴れでありますように。

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優しい人が損をする理由とは

優しくするのは誰のためでしょうか。何のためでしょうか。
相手のためですか?自分のためですか?ちょっとドキッとしましたか?
優しい人は損をすると思っている人。こんな人になっていませんか?

いい人になって報われない

優しいつもりが”いい人”になっている人。優しい人といい人。
紙一重でもあるような感じがしませんか。
”いい人”になってしまっていることを”優しい”と勘違いしていると
損をするなぁと感じることになります。

何でも頼まれると断れない”いい人”。
例えば、自分の仕事がまだ手一杯なのに、”これお願いできる?”と
言われると”はい”と抱え込んでしまうような人。”いい人”ですね。
仕事を頼んできた人は、自分の仕事をどんどん進めている…。

”あの人に頼まれた仕事を引き受けて、あの人に親切なつもりで優しくしたのに
なんだか損をしたわ…”

優しいつもりが”いい人”になっていると報われないこと
ありますね。

無理なものは無理と断らないと、それは優しさでもなんでもありませんね。
ここで損をしたと思うのは自分が断れない”いい人”になっているという
優しさの自分の捉え方が違います。

自分がない優しさ

誰かに優しくして損をすると思っている人。その優しさを差し出す前に
自分を大切にしていますか?自分を大切にするというのは
自分を持っていることです。

自分を持っているってどういうことでしょうか。

優しい人は損をすると思っている人は、いつも自分を他人に合わせていませんか。
”◯◯に行こうよ”、”◯◯しようよ”と人から言われたり誘われたりして
”うん、いいよ”と言っている人。または”何が食べたい?”と聞かれて
”なんでもいいよ”と言っている人。

本当に◯◯に行きたいですか?本当に◯◯をしたいですか?
自分の食べたいものはないんですか?
本当に相手の提案に自分の気持ちがあるなら良いのですが。


本当に自分が食べたいものにお金を払ったわけではない。
本当に自分が行きたい所に時間を使ったわけではないとなっていませんか。
そしてそんなふうに相手に合わせて優しくしたのに
相手の反応は、なんだか薄い…。
自分の気持ちを無しにしたもので差し出すのは優しいではないんですね。

自分を持っていない人が他人に合わせて優しくすると
損をしたなぁと思ってしまうものです。

では、自分を持っているとはどういうことでしょうか。
あなたには自分らしさってありますか?自分の個性って持っているでしょうか。
うーん…どういうこと?と思ったら
こちらの記事も読んでみてくださいね。


自分らしさや個性がはっきりとわかってくると、他人に合わせる”いい人”には
ならなくなります。そして優しい人でいても損をすることはなくなります。
そこに少しずつでも自分を近づけていけるとよいですね。

頼られると嬉しくなる人

”優しい人は損をする”のは、他人から頼られることを嬉しく思う人です。
人は誰かのために役に立っていると感じると、そこに自分の
存在と価値を見ることがあります。

頼られると”私って価値がある”と思います。更にその気持ちを深めるために
優しい人になっていきます。けれど、そのようにして優しい人になっていても
優しさを差し出してあげた相手の反応は、自分が期待したものとは違うことも
あります。

頼られることを嬉しく思って優しくなる人は、だいたいの場合
繊細な人が多いものです。人の言葉や反応に敏感なんです。そのため
自分の気持ちと相手の反応にズレがあると、なんだか損をしたなぁと
感じてしまうのでしょう。

”いい人”になり過ぎてはだめですね。報われない時にがっかりしないように。

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優しい人が損をしないために知っていると良いこと

”せっかく優しくしてあげたのになぁ”なんて思わず呟きたくなってしまうとき。
その優しさは誰のためでしょうか。

優しさの先に何か求めている?

他人に合わせてばかりで優しくしていると損をすると感じてしまいます。
他人に合わせてしまうのは自分らしさがないために自信が持てないのです。
そのような人は同時に”小心者”でもあるかもしれません。

”あっ…私、小心者だわ…”と思ったら
こちらの記事も読んでみてくださいね。

人に優しくすることに限らずですが、自信のない人は他人の目を気にします。
嫌われることを心配してしまうものです。だから優しい人でいなければ周りの人たちが
離れてしまうのではないかと思ってしまいませんか。

自分を抑え込んででも優しい人でいないとひとりぼっちになってしまうような。
また、優しい人でいないと冷たい人間だと思われるのも嫌だ…。

他人に優しくすることで自分を保っていれば、周りから受け入れてもらえると
思う人。自分が優しい人でいることで、その優しさの先に何かを求めているのは
自分らさしがなくて自信がないためです。
そうすると、優しい人は損をすると思ってしまいます。

そんなふうに優しい人になっていても、人は離れていくときは離れていきます。
あなたの差し出した優しさとは関係なくです。
あなたに残ったものは、”優しい人は損をするって本当なんだ”と残念な気持ちだけです。

優しさを差し出す向こうには相手がいる

誰かに優しくするのは”その人のために”と言われます。
”その人のため”って、本当に”その人のため”になっているのでしょうか。

あなたが相手のためにと思っていることでも、実は相手が望んでいなければ
それは相手にとっては優しさではなく”お節介”になることも。
あなたの優しさが一方通行になって、相手との間にズレができてしまうわけです。

”お節介な人”、周りにいませんか。
お節介にも良いところはあるんですけどね。
”お節介な人”のこともちょっと覗いてみませんか。
こちらの記事も読んでみてくださいね。

優しい人でいたはずなのに相手からは何故か素知らぬ顔されて
背を向けられるなんていうこともあります。
”私はあの人のために、あの人のことを思って…”と
やるせない気持ちになってしまうような。

これはありがちなことです。確かにあなたが相手を思って差し出す優しさの
中身は、本当にその人のために良いことなのです。
でも相手は違うことをしたい、違うものが欲しいとか知識についても
同じことが言えます。
また、人はあなたが思うより、何かがあっても自分でどうにか
できてしまうことってあるものです。

例えばあなたが”こうすると良いわよ。” ”これを使うといいよ”と思っていても
相手がそこに目を向けていなかったり、目を向けようとしていなかったら
そのあなたの優しさは、相手にとっては優しさではなくなってしまうのです。

これは実際に私が何度も体験してきたことです。
自営業でサロンを営んでいる私は、お客様になんとか元気になって欲しいと
施術だけでなく自分でできるアドバイスをします。

けれどどんなに良い方法などを伝えても、その人が”その位置”に立たなければ
それは一方通行の優しさとなってしまうのです。

”相手のため”の優しさとは、相手の位置を確認して差し出してあげることです。
優しさを差し出す向こうには相手がいますから。

優しさを受け取らない人もいる

優しい人が損をすると思うのは、その差し出した優しさに自分が思ったほど
期待したほどの反応をしてくれなかった。
差し出した優しさとは違う言動をしたなど
相手との間にズレがあるときでしょう。

優しくした時にもちろん相手は、”ありがとう” ”いいね、助かるよ”という
言葉は出してくれるでしょう。その言葉に嬉しくて、またあなたは
優しい人を続ける…。でもなんだか相手の反応と行動は、違うんだなぁと
感じるときがある。ズレが生じて”やっぱり優しい人は損をするのかぁ”と
下を向いてしまうのでしょう。

これは相手があなたの優しさを受け取らない人です。決してあなたの優しさが
悪いわけではないのです。

優しさを受け取らない人。
どんな人にも浮き沈みってありますね。優しさを受け取らない人というのは
あなたが優しさを差し出した時は、きっと何もかもうまくいっていて
充足している場合です。

充足していて幸せな状態でいる人が ”あぁ、あれはどうしたらいいかなぁ”と
呟いた時に、たまたま耳にした優しいあなた。
早速あなたは優しさを差し出してあげたいと思って、親切に教えてあげたり
必要なことをしてあげたりします。

相手は”そうなんだ!それはいいね。ありがとう”と言ってくれます。
でもその後の言動を見ると、”なにか違う…かな…”と優しい人は感じることが
あります。
これはいつの時でもあることで、相手の状況次第では優しさを
受け取らない人も出てきます。

ですからその逆もあるわけです。充足している人とは反対に
何をやってもうまくいかないという状況にある人に
あなたが優しさを差し出したら、きっと本当に喜んで
あなたの優しさを受け取ってくれるでしょう。

優しさを差し出す相手が違えば、損をしたと感じることもあれば
優しくしてよかったと感じることもあるでしょう。

ただあなたが相手に喜んでもらいたくて、その喜んでくれることを
期待して差し出した優しさだと、相手は表向きでは”ありがとう”と言っても
本当には受け取ってないということがあります。

相手の反応を自分の思うように期待する人は、人の役に立つことや
人から喜ばれることで自分を成り立たせる人です。
自分がないからです。優しさを差し出した相手が自分をしっかり
持っていて幸せいっぱいの人だと、実はその優しさは不要なものだったり
することがあります。

優しい人が損をしないためには、まず自分を満たしてあげることです。
満たされていない人が、満たされている人に優しくしても期待するようなことは
得られません。

優しさを差し出すときは、何も求めず期待せずです。
損をしないためには、優しさを差し出すだけでいいと知ることが
大切なのではないでしょうか。


自分が優しい人でいたいと思うのはいいことですよね。
そして私は相手が優しさを受け取ってくれなくても
優しい人でいたいと思います。

優しい人は損をしない

”優しい人は損をする”と言われますが、自信のある人は”優しい人”であっても
損はしません。

自信のある人の優しさ

自信のある人の優しさって、本物の優しさなんだと思います。

まず第一に自分に自信がある人は、自分にも優しくて自分が満たされています。
満たされている中から人に優しさを差し出しても、自分の中身は空っぽに
なりません。相手にとって必要なことをしたら、もうそれでいいのです。

逆を言えば、自分らしさがなくて自信がない人は、中身がないところから
優しさを差し出します。
差し出したあとは自分は空っぽになってしまうようなものです。

また、自信がある人は”優しい人”でいようとする必要がありません。
優しい人でないと、周りから冷たい人だと思われるなどの心配も
ありません。相手にとって必要な優しさを、ポンッと差し出して
あげることができる人です。

私の経験のことでも述べましたが、こちらは相手のためを思って
良かれとすることが多いです。けれど、その優しさを受け取れない人、
受け取らない人はいます。それは仕方ないことです。
相手の立ち位置が違いますから。

でもだからといって、相手を思う相手のために差し出した優しさで
損をしたとは思いません。
いつか思い出してくれたらいいなと思うのと、差し出したものを
すぐ忘れることにしています。
損をしたなと思うこともなくがっかりもせずいられます。

期待しない

先ほど、優しさが一方通行になっていることがあると述べました。
これは自信がある人の優しさも一方通行になることはあります。
けれど、そこには大きな違いがあります。

自信がある人は、自分が差し出した優しさで損をしたとは思わないのです。
相手が無反応であろうが、その優しさを受け取らなかったとしても
損をしたとがっかりしたりがないのです。

自信がある人は期待をしないからです。
相手が喜んでくれるかなとか、自分の優しさが伝わってくれたかなという
期待がないです。一方通行で差し出しっぱなしでいいのです。
必要なことを差し出せばそれでいいのです。

受け取るか受け取らないかは相手次第です。相手に任せればいいのです。
これが相手のためを思う本物の優しさです。

優しい人でいないと周りにどう思われるなんて誰の目も気にしない。
冷たいと思われないかと自分を誰かと比べない。
”優しくしてあげたのに”なんて批判もしません。
自分の自信を持っていればこそです。
自分が差し出した優しさに、相手から何かを期待していませんか。

こちらの記事も読んでみてくださいね。

優しい人は損をする【いい人は報われない】|まとめ

優しい人は損をすると言われる理由です。今回は優しい人でいても
損をしないためについて書いてみました。

優しい人が損をするのは

・優しい人ではなく”いい人”になっている
・優しいつもりの”いい人”報われない
・自分がない優しい人になっている
・優しくした先に何かを求めている

優しい人であっても損をしない人

・自分を持っている
・自信がある
・相手に必要な優しさを差し出す
・差し出した優しさに何も期待しない

優しい人であることで自分を作らないのがいいですね。
無理に優しい人でいなければいけなくなってしまいます。

優しい人は損はしません。
損をするから優しい人をやめるのではなく
損をしない優しい人になりたいものです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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