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頑張らない方がうまくいく【頑張らないことのすすめ】

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頑張らない方がうまくいく?そんなことあるの?
頑張るって当たり前じゃない?なんて思っているあなた。
頑張らない方がうまくいくっていうことあるものです。

いつも頑張っている人へ。頑張りすぎて疲れてしまっている人へ。
頑張らないを知って頑張らないことで今の生き方を少し変えてみませんか。
頑張りすぎばかりではなく毎日をもっと楽しみたいなと思う方のためにお伝えします。
最後までお付き合いくださいね。

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目次
管理人『パセリ』のプロフィール

パセリ

10年の海外生活、介護福祉士を経て、現在は整体師・パーソナルコーチで、自営サロンを経営。楽しく仕事をしています。

体や心の不調の経験から、健康のために色々な方法を勉強して実践

取り入れて良かったものを、自分のサロン同様にこのブログの中でもお伝えしています。

シンプルでお金がかからない塩&にがりの”塩ライフ”もおすすめです。

医師から勧められた水素吸入も、今は日常の習慣になっています。自分の不調の経験から、シンプルが一番と気がつきました。今では健康だけが取り柄。

自分らしく生きるための心のケアとして、自分らしさを大切にすることもお届けしています。からだも心も毎日が晴れのち晴れでありますように。

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頑張らない方がうまくいく|頑張らないとは

”頑張ること”を正しいことと思っていませんか。
次から次へとあなたの目に前に現れるたくさんのコト。
全部を頑張るのは当たり前なんて思って頑張っていないのでしょうか。
それではいつしか身も心も持たなくなってしまいますよ。

”頑張らない方がうまくいく”。
頑張る”コト”と頑張らない”コト”を選んで、頑張る”時”を知ると
頑張らない方がうまくいくようになります。

頑張ることを選ぶ

頑張ることは素晴らしいことです。
その一方で頑張らないことがいけないなんてありません。
頑張らないとダメだなんて思っていませんか。
頑張らない方がうまくいくということがあるんですよ。

頑張らない方がうまくいく。これは何もかも頑張らないということではありません。
そして何もしないということでもありません。
頑張ることを自分で選んで振り分けるということです。

次から次へと目の前にやって来るコト。そのすべてを頑張るって
自分で選んでいるわけではないんですね。目の前にやって来るから
何とか片付けよう、成果を出そうと頑張るのです。

”コト”がそこにあるからやる。その全部を頑張ってもいつも期待するとおりの
結果が出ないということもあるのではないでしょうか。
”こんなに頑張ったのに…” ”私はこんなに頑張った”と頑張ることを
自分で選んでいるのではなく、頑張ることに引っ張られてしまっている状態です。
物ごとに頑張らされてしまっているということです。
頑張るのではなく頑張らないことを見つけられると、うまくいくようになりますよ。

頑張り時を知る

頑張らない方がうまくいく。とは言っても生きていれば頑張る”コト”と
頑張る”時”はあります。その”コト”と”時”が本当に自分が心から望むものなのか。
それを知ることが大切です。自分のための頑張ることと頑張る時を自分で選ぶと
目の前にあるすべてのことをただ頑張り続けることはなくなります。

頑張ることと頑張る時を知るためには、まず自分を知ることです。
自分を知ることについては、後述していきます。

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頑張らない方がうまくいく|頑張らないことと頑張ること

あなたは一日の中で自分の好きなことや楽しいことをどのくらいできているでしょうか。
好きなことと楽しいこと=やりたいこと。
この割合が多いほど、頑張らない方がうまくいくに繋がっていきます。

頑張らなくてもできる好きと楽しい

好きなことや楽しいことって、やっていても”頑張ってる感”てないものです。。
頑張らなくてもできることなんですね。時間が経つのさえ忘れてしまう…。
この好きや楽しいをやることを、私は”心が喜ぶ”と名付けています。
心が喜ぶことは頑張ってもいいのです。頑張っていいけれど好きなことや楽しいことは
頑張らなくてもできることです。
それをあなたが選んで、心が喜ぶことを増やしていくと
頑張らない方がうまくいくということになっていきます。

なぜなら”心が喜ぶ”ことは、自分が本当に望む、自分の気持で生きることに
なるからです。好きなことや楽しいことは頑張らなくてもできることで
頑張ってやっても後には心地良い疲労感となるものです。

向かないことは頑張らない

努力をして頑張っても頑張ってもうまくいかないこと。
それは残念ながら”向いていない”ということなのです。

”好きこそものの上手なれ”という言葉があります。

”好きこそものの上手なれ”:楽しんでやることによってうまくなるものであること。あることに熟達するにはそれを楽しめるようになることが大事。

何もかも頑張らない、放り出すということではありません。
”好きであること” ”楽しめること”が大前提です。どんなに頑張ってやっていてもうまくいかなければ
楽しいものではなくなってしまいます。頑張れば頑張るほどです。
”こんなに頑張っているのに” うまくいかない。そこに苦痛が伴いだしたら、それは頑張ることではないのです。
”向かない”ということに気がつくべきです。あきらめることも必要です。

もちろん簡単にあきらめるということではありません。
今一度確認することも必要です。
どんなに頑張ってもうまくいかないこと。それは何のためなのか。本当に自分のためなのか。
方法は間違っていないか。心が喜んでいるか。これらを確認することです。
なぜなら自分に向かないことに頑張って時間とエネルギーを費やすよりも
もっと楽しめること、心が喜ぶことにエネルギーを使って頑張ることの方が有益だからです。

向かないことの一つに仕事があります。
仕事を辞めたい。辞めたくて仕方ない。辛くてつまらない。
SNS上でも頻繫にこうしたことを見かけます。
この状態は心が泣いてしまっています。本当に向いていないのです。

仕事は毎日のことです。パートやアルバイトにしても週に何日かはあることですよね。
それを毎日、あるいはたとえ週に3日であっても楽しい時間が減ってしまいます。
“人生は短い”とはよく言われることです。誰でもわかっていることですね。

仕事をしたくないというのとは違いますね。その仕事が向いていないだけです。
なぜその仕事をしているのか。自分が真に望んでいるものなのか。
自分の心に正直になる必要があります。心が喜んでいないことを頑張ってもうまくいかないものです。

向いていないことをどんなに頑張っていても、その後に残るのは疲弊した心身です。
向いていないということに気がついて現状を変えるべきです。
仕事が辛い、つまらない、辞めたいと日々思っていたら転職の選択というのもありますね。
自分の心が喜ぶ方向に進んでみてください。

頑張らない方がうまくいく|すべてを頑張らないために

様々な自分のもとにやってくる”コト”。そのすべてに対していつもピーンと
糸を張った状態での頑張りは、やがて力尽きてしまいます。すべてを頑張らないようになると
生き方そのものが変わります。

自分を知ること

その頑張ることは、本当に自分の本心なのか。何のためなのか。
頑張らないことと頑張ることを自分で選ぶためには、自分を知ることが大切です。

あなたは自分の好きなこと、得意なこと、楽しいことをいくつ挙げられますか。
またあなたは自分の嫌いなこと、苦手なこと、つまらないことをいくつ挙げられますか。
これは自分を知ることにおいてとても大切なことです。

人は自分の嫌いなことや苦手なことに目を向けがちなものです。
子どもの頃はいろいろな好奇心があって、やっていて楽しいことを自然と
見つけていきます。勉強よりも絵を描くことが楽しい。
でも学校の勉強というのがあります。”そんなことばっかりやっていないで勉強しなさい”
”将来のためになることをしなさい”というように、好きなことや楽しいことを
奪われていってしまうのです。

そうして大人になっていくと、自分の好きなことや楽しいことが見えなくなってしまう。
わからなくなってしまうのです。
大人になっても自分の好きなことややりたいことがわからない、見つからないという人が
多いものです。その時に言われる言葉が”子どもの頃を思い出して”です。
何をしていた時が楽しかったのか。何をするのが好きだったのか。

とは言え、大人になった今ではそれを本当に見つけるのが難しいということもあります。
でも大丈夫です。”自分らしさと個性”がわかれば、自然と見えていきます。
自分らしさを大切にするほど、頑張ることと頑張らないことを選べるようになります。

“私の自分らしさや個性って何かしら?” 見つけてみましょう。
こちらの記事も読んでみてくださいね。

自分が何がしたいのか。どうなりたいのか。好きなことさえわからないという人が
本当に多いです。だから仕事がつまらない、辛い、辞めたいと思っていてもその現状から
抜け出せないのです。

自分らしさがわかると自分の心地よさを大切にできます。心地よいことから自分の
好きなことやどうなりたいかもわかってきます。その心地良いとは頑張らないことです。
頑張らなくてもできる好きなことや楽しいことが増えていきます。

好きなことに時間を使う

あなたは一日の中で自分の好きなことにどのくらいの時間を使っていますか。
毎日が忙しくて好きなことをする時間なんてないですか。
確かに日常って忙しいですよね。

そんな忙しい日常がやりたいという好きなことが後回しになって
気がついたらもう一日が終わり…。たとえ少しの時間はあっても他のことを
頑張っていて、もうエネルギーは残っていない…。
でもこれって来る日も来る日もやってきますよね。
それが頑張ることに埋もれて、自分では選んでいない頑張りになってしまっているのです。

一番最初に頑張らなくてもできる好きなことで一日を始めてみてください。
1時間も2時間もではありません。30分。いえ、15分でもいいのです。
好きなことで一日を始めると、その後のことが楽にできるようになります。
なぜならもうすでに好きなことをしているので、心が喜んでいるからです。
好きなことですから頑張る必要がありません。だからそこで疲れてしまうことも
ありません。

そしてこのように自分が望む好きなことをやっていくと
自然と頑張らないことを増やしていけるようになります。。

頑張るより楽しむ

物ごとって何でも楽しんでできるのが一番だと思います。楽しくできることも
好きなことと同じで頑張らなくてもできます。頑張ってもいいのです。
そして続けることができるんですね。
日常の中には好きなことばかりではありません。”やらなければならないこと”もありますね。

その”やらなければならないこと”も、頑張るのではなく楽しむのです。
ん?と思いますよね。
人はやらなければならないことこそ頑張ってしまうものです。
きっちりとしっかりと。

このきっちりとしっかりとをもう少し緩めてみるのがいいのです。
何事も頑張ってしまう人こそです。
”大雑把”です。大雑把な人っているものですよね。
大雑把な人って頑張りすぎないです。

ちょっと聞こえは良くないかもしれない”大雑把”。

こちらの記事も読んでみてくださいね。

すべてを頑張らないためには、楽しむこと。心が喜ぶことを増やしていくのです。

空白を作る

一日の中で好きなことをする時間とともに、ボーっとする時間を持っていますか。
空白の時間です。忙しい現代人。忙しい中にあちこちに情報があふれる日常。
次から次へ流れてくる情報に、”えっ?これは何?” ”こんなことあるの?”と情報から目も耳も
離せなくなっていませんか。それも頑張りすぎです。

だからこそ空白の時間を持つことって大切です。ボーっとする時間です。
人は何でもかんでも頑張ってやっている時より、肩のチカラが抜けたリラックスした時の方が
アイデアは湧いてくるものです。肩ひじ張ってカチコチの頭では、どんなに頑張ってもうまくいかない
”コト”と”時”があるんですね。だからフーッと息を吐いて体の力を抜く空白の時間が
頑張らなくてもうまくいくことに繋がっていきます。

例えば私は外出する時は、スマートフォンは使いません。緊急のためにはと持ち歩きますが
外でスマートフォンを開くことはありません。電車に乗った時は外の景色を眺めていたり
車内の広告をチラッと見たり…。敢えて”考える”ということをしません。
空白の時間です。

ある時忙しい中に所用で行った公共施設での待合時間。窓から見えたのは新緑の季節に
ふさわしい鮮やかな緑の枝葉が風に揺れている風景でした。絶妙な音量で心地良い
クラッシック音楽が流れていました。周りの人たちを見るとほとんどの人が下を向いて
スマートフォンを操作していました。私は音楽に耳を傾けて、風に揺れる緑の枝葉を
ボーッと眺めていました。空白の時間です。
敢えて何も考えてはいなかったのですが、滞っていた物ごとに対してパッと閃きが出ました。

頑張っている時、頭の中にはあれこれいっぱいのものが詰め込まれ過ぎているのです。
空白の時間は頭の中に余裕を作ります。アイデアが浮かぶ余地ができます。
ちょっとした空白の時間を持つことで頑張らない方がうまくいくんだなと思いました。

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頑張らない方がうまくいく|頑張らないメリット


ここまで見てきたように頑張らないことを知ること。これはあなたにとってこれまでよりも
あなたらしく生きやすくなれることです。頑張らない方がうまくいくことのメリットがあるからです。

自分軸で生きられる

他人の期待に応えようと頑張ることがありませんか。
または ”こんなに頑張ってるのよ”と、自分の頑張りを見て欲しい。
こうした頑張りの場合、頑張ったのに応えることができずがっかりさせてしまった。
頑張ったのに成果がでなくて、頑張りを見てもらえなかった。

他人のための頑張りです。
誰かのために頑張ることを否定しているのではありません。
でもその頑張りばかりでは、他人のために生きていることになります。
それを続けていると、他人の評価のための頑張りばかりになってしまいます。

頑張らないことを知ると、自分軸で生きられるようになります。

自分軸:自分がどうしたいか 自分がどうなりたいか。他人に左右されるのではなく、自分の心に素直に行動する人です。

頑張ることと頑張らないことを自分で選ぶ。自分がどうしたいのか、どうなりたいのかを
自分で決めています。これが自分軸です。
これは私が好きなこと。楽しいこと。だからやりたい。頑張りたい。
自分が選ぶ頑張る”コト”です。自分の心が喜ぶ”コト”です。だから頑張らなくてもうまくいくことです。

心の余裕ができる

他人のためや他人の評価のためにではなく、自分のしたいことを頑張る。
自分軸です。自分の心が望むことを頑張ることは無理な頑張りではないので
心に余裕ができます。楽しむ頑張りができている人って生き生きと見えますね。

また自分の心が喜ぶ”コト”を自分のためにまず頑張ることが大切です。
自分のために頑張れると、いつしか心から他人のためにも頑張れるようになります。

自分を追い込まない

自分が心から望む”コト”を頑張る”時”に頑張る人。自分軸で楽しんでできるんですね。
だから無理な頑張りがないため、自分を追い込むことも必要ありません。
疲れたら休む。好きなことと楽しむことを頑張るという前提があれば、休むこともできます。
それによって頑張りすぎず自分を追い込まないため、頑張りすぎになりません。
頑張らない方がうまくいくことになります。

頑張ってしまうのは何故か

頑張らない方がうまくいく。頑張りすぎないことのメリットがあるのに何でもかんでも
頑張ってしまう人は何故なのでしょうか。

頑張れと言われ続けてきた

頑張っても頑張っても、”もっと頑張れるはず” ”もっと頑張らないとダメだ”と
言われ続けてきた子ども時代。これは育った家庭環境だけではなく、学校がそのような教育に
なっている背景があります。点数を求められるのです。頑張ることが当たり前に
なってしまったのです。自分で考えるというのが少ないのも日本の教育の一つの特徴です。
”頑張ることは正しい” ”頑張ることは美徳”という考えもあったのでしょう。
確かに日本人は概して勤勉とも言われています。その勤勉さがあるゆえに
日本のテクノロジーは優秀であるとも讃えられます。

そうした背景で来た子どもは頑張ることを求められます。
好きや楽しいは別にして、良い成績のために何でもかんでも頑張ることを植え付けられたためです。
頑張ったことよりも数字や結果で頑張ったか頑張りが足りなかったということで
きてしまったのです。だから好きなことや楽しいことではないことを頑張り続けてしまうようです。
そして大人になっても、自分の心ではなく、目の前にある”コト”には頑張ってしまうのです。

他人と比べる

”頑張らないとダメだ” ”頑張るのは当たり前だ”と思っている人。
また、”あの人はあんなに頑張っている” ”周りは頑張っている人ばかりだから私も頑張らないと”…。
他人と比べているのですね。頑張らないメリットにある”自分軸”で生きていないのです。
他人との比較によって自分を作っている人は、どこまでも他人の評価を気にします。
自己肯定感が低いためです。自己肯定感が低いと自分らしさもわかりません。
そのため頑張らないと周りから置いていかれるという不安になります。
だから何でもかんでも頑張ってしまうのです。残念ながら自分の心には従っていません。

何でもかんでも頑張ってしまう人。自己肯定とともに大切な自己受容をしてみましょう。
こちらの記事も読んでみてくださいね。

他人の目を気にすることなく、自分の心が喜ぶことに頑張れるようになります。

認めて欲しいの欲求

子どもの頃に好きでもない勉強を一生懸命頑張ってきた人。
頑張るのは当たり前となっています。頑張ったことで褒めてもらえる。
褒めてもらえなかったら更にもっと頑張る。

大人になって仕事でも自分の頑張りを認めて欲しいという欲求は変わりません。
ただ仕事の場合、頑張りだけでは評価を得られないことがありますね。
結果です。結果がなければ頑張ったことは頑張ったのではなくなることもあります。

次第に”こんなに頑張ってるけど…”と辛くなってしまうものです。

真面目な完璧主義

何でも頑張る人は真面目だからこそです。真面目なのが悪いことではありません。
真面目なゆえに何でも一生懸命頑張ります。真面目な人にある落とし穴が完璧を求めることです。
物ごとも仕事も完璧にしようと頑張って頑張り続けてしまうのです。
何でもかんでも頑張っていたら、それだけで疲れてしまうものです。その上に完璧になんて
無理があります。完璧主義の人がいます。この完璧主義も周りの評価を気にするタイプです。

完璧主義をやめられると辛い頑張りをなくすこともできるでしょう。
頑張りすぎの完璧主義さん。
こちらの記事も読んでみてくださいね。

頑張りすぎのデメリット

頑張る”コト” 頑張る”時” を自分で選べない頑張りすぎの人。
そのままではいつしか体も心も壊れてしまいますよ。

自分の好きや得意がわからない

自分の目の前にある”コト”を次から次へと頑張りすぎる人。”頑張るコト”や ”頑張らないコト”を
自分で選んでいないのです。そんなふうに何でもかんでも頑張っていると、自分の本当に好きなことや
得意なことがわからなくなってしまいます。

就職の面接で ”あなたの好きなことは何ですか”、”得意なことは何ですか” の不意の質問に答えられない人が
多いそうです。また、”何をしている時が楽しいですか”。この質問に即座に自信を持って答えられる人は
ほんのわずかということも。

何でも頑張ってしまう人は、自分に合わない仕事も頑張ってしまいます。
合うか合わないかもわからなくなっているのです。それをただ、”仕事がつらい” ”仕事を辞めたい”に
繋げてしまいます。

仕事を選ぶのも難しいこともありますね。
そんな時は仕事でも頑張りすぎるのではなく、仕事を頑張らないということもできます。
それが頑張ることと頑張らないことを選ぶということです。

”どういうこと?”と思いますよね。仕事だって頑張らなくてもできます。
こちらの記事も読んでみてくださいね。

仕事を頑張る?頑張らない? あなたは何を頑張りたいですか。
いつも心の声を聞いてくださいね。

突然やる気をなくす

何でもかんでも頑張ってしまう人のデメリット。
突然やる気をなくす。頑張りすぎた結果です。
ただこのタイプの人は、自分が頑張りすぎていることに気がつかないことがあります。
”私は全然頑張ってない…” ”まだまだ頑張らないと…”。
この時にすでに心は悲鳴をあげています。でも自分で頑張ることを選んでいないので
自分の心の声は聞こえないのです。
そして、ついには ”全然頑張ってないのに、しんどい…”と精魂尽き果ててしまうことに。
それでもまだ頑張ろうとするのです。

そんなタイプの頑張りすぎの人についても書いています。
こちらの記事も読んでみてくださいね。

頑張りすぎていることさえもわからなくなってしまった人。
頑張らない方がうまくいくものですよ。

疲れに気づかない

頑張ることが当たり前と思って、何でもかんでも頑張ってしまう人は
休むことを知りません。頑張らないことをいけないことだと思っています。
休むことに罪悪感を持つのです。
頑張ることが自分で選んだ心が喜ぶことならいいのですが、頑張ることが当たり前になっている人は
頑張ることを自分で選んでいません。

その頑張りはいつか無理が来ます。無理が来ても気づかないのは最も危険なことです。
自分の気持ちは ”まだ頑張らないと”、”何かしなきゃ”と頑張ろうとするのですが、
気持ちと体は別物です。疲れてしまっていることに気がつくべきです。

気がつかなかったことで起こるのが、”何かししたいけど何もしたくない”。
または ”何もしたくない” ”何もやりたくない” です。

そんな状態になる原因についても書いています。
こちらの記事も読んでみてくださいね。

頑張りすぎの人。疲れたら休むことは大事なことです。もっと自分を大切にしましょう。

頑張らないで楽しむと人生うまくいく

頑張ることは大切です。必要です。そしてここまで繰り返しお伝えしてきました。
楽しいと思えることを頑張る。好きなことや楽しいことは心が喜ぶことです。
心が喜ぶことは頑張らなくてもできることです。

好きなことをして生きる

頑張らなくてもできることを増やしていくと人生ってうまくいっちゃうものです。
なぜなら好きなことや楽しいことをやっていると、更にそこから好きなこと楽しいことが
拡がっていくからです。

自分の心が喜ばない”コト”。あなたが心から望まない”コト”を頑張っていると
あなたには望まない”コト”ばかりが増えていきます。
”好きなことをして生きる”。昔から私もこの言葉をよく見聞きしました。

好きなことに必要な頑張りはできる

好きなことをするためには好きでないことの、やらなければいけない”コト” と ”時” があります。
20代30代にかけて私は一人で海外を渡り歩いていました。そのためにまずお金を稼ぐことが
必要でした。とりたて好きなことではないけれど、できるアルバイトをいくつもやりました。
その中では決して楽しいことばかりではありませんでした。でも自分の心が求める目的があったので
頑張りました。必要な頑張る”コト” と ”時” です。

好きなこと楽しいことを見つける

10年に及ぶ海外生活の中で、私は”好きなことで生きる”が本当にはわかりませんでした。
何がしたいのか。どうなりたいのか。何が好きなのかさえわからずにいました。
ただ一つだけ言えることは、海外を渡り歩いていたことは私の心が望んだことでした。
そしてその自分の心が望んだことをしていた中で、やっと見つけることができました。

帰国してからは、そのやりたいことのための勉強の日々となりました。
一切の遊ぶこともやめました。自分のために頑張る”コト”です。頑張る”時”でした。
自分の好きなことをやっていると、同じものを目指す人たちにも出会えます。
そこから更に好きなこと楽しいことができるようになっていきます。
頑張るのではなく楽しむことで人生がうまくいくということです。

あなたも頑張ることと頑張らないことを、自分のために自分で選んでください。

頑張らない方がうまくいく【頑張らないことのすすめ】まとめ

頑張らない方がうまくいく。今よりもっと生きやすくなるために頑張らないことの
すすめとしてお伝えさせていただきました。
頑張る”コト” と頑張らない”コト” を選ぶと自分らしく生きることができるようになります。
誰のためではない、自分のためだからこそです。
”楽しむ”。常にこれを忘れないでいて欲しいと思います。そして常に自分の心に聞いてみてください。
”楽しい?” ”これは頑張れる?”と。

あなたの日常の中に、あなたの好きなこと楽しいことが増えますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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