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想像力の欠如と思いやり【想像力は思いやりの心をつくる】

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あなたは想像力がありますか。想像力って思いやりに繋がるものです。想像力に欠けて思いやりのない人は悪気がなくても他人を傷つけてしまうもの。傷つけられるのは嫌だけど、自分が傷つけるのも嫌ですよね。しかも”思いやりがない”なんて言われたらショックです。想像力を豊かに思いやりの心をつくりましょう。

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目次
管理人『パセリ』のプロフィール

パセリ

10年の海外生活、介護福祉士を経て、現在は整体師・パーソナルコーチで、自営サロンを経営。楽しく仕事をしています。

体や心の不調の経験から、健康のために色々な方法を勉強して実践

取り入れて良かったものを、自分のサロン同様にこのブログの中でもお伝えしています。

シンプルでお金がかからない塩&にがりの”塩ライフ”もおすすめです。

医師から勧められた水素吸入も、今は日常の習慣になっています。自分の不調の経験から、シンプルが一番と気がつきました。今では健康だけが取り柄。

自分らしく生きるための心のケアとして、自分らしさを大切にすることもお届けしています。からだも心も毎日が晴れのち晴れでありますように。

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想像力は日常の小さなことから思いやりにつながる

想像力があると仕事においても人間関係におけるコミュニケーションにも役立ちます。また日常の小さなことにも想像力を働かせることで身近なところへ思いやりにつながっていきます。そんな想像力と思いやりとはなんでしょうか。

想像力とは

想像力とはまだ起こっていないことや目に見えていないことを想像して考えることです。例えば、仕事においては、この企画をこのまま進めていったらどういうリスクがあるかを想像することで、起こりえるかもしれないリスクを回避することもできます。また日常の中でも想像力を働かせることで他人や身近な人への思いやりの行動ができるようになります。そして想像力は他人へだけでなく将来への自分のことについても考える上で大切なことになります。

思いやりとは

思いやりって相手の身になって考えるということです。相手が何かに困っていたり悩んだりしているとき。”私だったら、こうする”という自分の考えや思いを相手に投げかけることが思いやりではないのです。何かの状況の中にいる相手が何を必要としているのか、何を望むのかを考えるということです。考え方も価値観も人それぞれです。あなたと相手が全く同じ状況にいたとしても必要なものや望むものはそれぞれに違ってくるものです。自分が良いと思うものを差し出すことは、思いやりではなく、時に”余計なお節介”となってしまうこともあります。だからこそ思いやりのためには想像力が大切になるのです。思いやりとお節介をごちゃ混ぜにしてはいけませんよ。思いやりとは親切だったりやさしさだったりです。お節介も親切になるときもありますが、一つ間違えば”余計なお世話”になってしまうものです。お節介な人についてもちょっと知ってみませんか。こちらの記事も読んでみてくださいね。

この後からは、想像力の欠如が思いやりの欠如になることに触れていきます。

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想像力の欠如は思いやりの欠如

人間関係や仕事のためだけでなく、自分にとっても大切な想像力。そして他人に対しての愛情とも言える思いやり。これが欠けている人もいます。それぞれの特徴を見ていきます。

想像力に欠ける人の特徴

・物事を深く考えられない
想像力に欠ける人は一つの物事に対して深く考えることをしません。想像力とは”このことについては、こんなことがあるかも。あんなことがあるかも” というまさに想像する力なわけです。これは自分の考えや気持ちとは違ういろいろな見方があるんだということがわかるので大切なものです。

・他人の立場がわからない
物事を深く考えることをしない想像力に欠ける人。人によって考えや価値観が違うことが見えないため、他人の立場に立つことも難しいのです。だから今相手が何に困っていて何を必要としているかという想像ができません。もっとするとそばにいる人が元気がなかったとしても気づくことすらできません。

日常生活でも想像力は大切なものです。小さなことです。例えば。生活の中から出るゴミについて想像します。一枚のゴミ袋の中に何でもかんでもぽんぽんと入れていく。食べたレトルト食品の袋をそのままぽんとゴミ袋へ。生ごみも紙も一緒。私が一番想像するのが割りばしなどのゴミ袋に刺さってしまうようなもの。刺さって穴が空いたらレトルト食品の残り汁が漏れてしまう…。なので刺さって穴が空くようなものは何かに包んでゴミ袋に入れます。なぜかというと、穴が空いたらゴミ置き場が汚れるからです。ゴミ置き場は担当制で掃除をする人がいます。私もやります。だからこそ他人の立場がわかるのです。またゴミを収集してくれる人の立場も想像します。ゴミの出し方一つでも大変な思いをするようです。そんな他人の立場を考えるのが想像力です。そして思いやりとなります。たかがゴミ。されどゴミ。想像力を持てばゴミの出し方一つも変わってきます。”きれいなゴミと汚いゴミ”についても書いています。こちらの記事も読んでみてくださいね。

・頑固な一面がある
想像力に欠ける人のもう一つの特徴として自分の考えから動かない頑固な一面があるということです。これは想像力においてだけではなく高すぎるプライドがあるため譲れず柔軟になれないところからも来ています。そもそも物事を深く考えることをせず視野が狭いため想像力に欠けてしまいます。プライドがあるのは良いことなのですが、高すぎるプライドとなると違うものを受け入れないことになるためちょっと考えものです。そんなプライドが高い人についても書いています。想像力をつけるための参考になると思います。こちらの記事も読んでみてくださいね。

思いやりに欠ける人の特徴

・興味の範囲が狭い
人に対して興味のあることが少ない傾向にあります。他人が何をやっていようがやっていなくてもおかまいなしです。そのため他人が何か困っていたり、何かを必要としていても気がつかないのです。気がつかなければ、思いやりは持てませんから、手を差し伸べてあげることもできないですね。また興味がないために”その人”のことも知ろうという気持ちがありません。相手のことを知らなければ、どんなことを考えているのか、好きなもの嫌いなものもわかりません。思いやりのための想像力も働かせることができないですね。

・自分が一番大事
自分のことを優先する人です。ましてや利益がかかってくることになれば、その利益を得るために誰かが嫌な思いをしていても気がつきません。これは特にビジネスにおいては、この思いやりに欠けるとうまくいかないことが出てきます。自分の利益のためにやっている目先のことにしか目がいかず、何を誰を優先して大切にするかの想像ができないと思いやりはなく大切なものや人まで失うことになります。自分を大事にすることは大切なのですが、自分を大事にするということをはき違えると想像力に欠けて思いやりのない人ととられてしまうでしょう。

・行動ができない
思いやりがないという印象を与える人は、他人を心配するとか気にかけるということ自体が少ない傾向です。実際に話題に出せば ”ああ、そうだね。大変そうだね”と言葉には出るのですが、言葉で終わりのことがあります。実際に何か手を差し伸べてあげることがありません。そのため”この人って、優しくないなぁ。思いやりがないなぁ”と思われてしまいます。他人に関心がないんですね。

・自信がない
思いやりに欠ける人の特徴として自信がないということがあります。この自信がないというのは、自分の行動によって相手にどうとられるか心配なのです。相手から嫌われるかもしれない。だから関わらないでおこうとする。そのため自分が何かしなくても他の誰かがするだろうと無関心になるのです。そして他の誰かがやる方が良いだろうと他人事にしてしまう傾向があります。それがひいては他人に興味がない、行動にならず思いやりがない冷たい人とまで印象付けてしまいます。

・経験値が少ない
思いやりに欠ける人の特徴として、ここまで挙げてきたように自分以外のことには興味が少ないのです。思いやりを行動に出すこと自体がないので、他人から”ありがとう”と言われることも少ないわけです。そうした自分が”ありがとう”と言われる経験値が少ないと、自分が何をしたから良かったのかということもわからないから、決して思いやりがないわけではなくても、思いやりに欠けてしまうものです。

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想像力を育てるために必要なこと

想像力を育てるのは仕事や人間関係だけでなく、自分の可能性を広げるためにも大切です。では、想像力が足りないかもと思う人が想像力を育てるためにはどんなことが必要なのでしょうか。

自分で考える

想像力を育てるためには、自分で考えるということが大切です。想像力に欠ける人は、その人自体に問題があるだけではありません。想像力に欠けるのは学校の教育からも来ています。日本の学校教育では自分で考えるということがとても少ないです。”こうしなさい” ”ああしなさい”と言われ、言われたままに行動するのです。たとえ子どもが疑問を持ったとしても、ほとんどの場合”いいから、言われたとおりにやって”というのが日本の学校教育です。家庭でも同じことがあるでしょう。”やること”に対して、”なぜそれをやるのか” ”なぜそうするのか”という考えることを与えられないのです。

私自身もこのような教育を受けていました。自分で考えることが少なかった私は20代の時8年間暮らしたドイツでは、大変な苦労をした経験があります。ドイツでは家庭でも幼少期から”自分で考える”ということをさせられます。わからないことがあったら、子どもはまず図書館に走ります。自分で調べるのです。そして”なぜ” ”どうして”を自分で考えて自分で見つけます。その違いは大きなものでした。私が何か言葉を発すると、周りからは”なぜ” ”どうして”の質問の嵐です。”いや…、なぜって…” ”いや、どうしてって…”と。”それはそうだから”としか頭に浮かばず、必ずついて回る”なぜ” ”どうして”に疲弊したものです。疲弊しながらも、そう言われてみればどうしてなんだろうと思うようになりました。

この自分で考えるというのが、想像力につながります。今や何でもスマートフォン一つで検索すれば答えは出てきます。便利です。この便利さゆえにますます考えることが少なくなっているのではないでしょうか。検索をして調べることを否定しているわけではありません。ただそこに自分の考えを持つかどうかです。”そうなのかな” ”ああなんじゃないかな”と自分の想像力を膨らませることです。

また、友達や同僚と過ごしている時に無意識にスマートフォンを覗いていませんか。食事をしている時にでもテーブルの上にスマートフォンを置いている。相手が話している傍らで気になるスマートフォン。相手が何を話しているのかわかりませんね。それだと相手を知ることもできません。知ることができなければ相手の情報はありませんから、相手が何を考え何を望むのか想像はできません。それがわからなければ想像力から繋がる思いやりだって持てないものです。
会話をしてみましょう。そうすると”この人は、ああなのかな” ”こんなふうに考えているんだ” と想像することができます。想像することで相手を知ろうとなって、そこからその想像力が思いやりへと繋がっていきます。

視野を広げる

興味の幅が狭いと考えることも少なくなります。多くのことに興味を持って自分の視野を広げることは自分の可能性も広げることになります。一つの物事を真正面からだけ見るのでなく、あっちの方からこっちの方からと多角的に見ることで想像力は育っていきます。

本を読む

想像力とは、まだ見たことがないことや経験したことがないわからないことや知らないことを思い浮かべたり予想したりすることです。スマートフォンで何でも簡単に調べることができるようになって、本を読むことが少なくなっていると言われています。本を読むことは、そこに書いてある文字や文章から自分の頭で考えて想像をすることができます。

子どもは絵本を見ながら、そこにある絵を見ていろいろな想像力を養っていくものです。絵本に限らず砂場や土で遊んでいたら、穴を作ってみたり土を盛り上げてみたりと遊びますね。”山ができたよ!” ”川になっよ!”と。想像力です。
大人になるといつしか想像することから遠のいて、目の前にある物事をそのまま受け入れるようになってしまうものです。

たくさんの本を読んで自分で考える。一文から自分の考えや言葉を広げてみる。視野が広がり想像力が育っていきます。

思いやりの心を持つために

思いやり。思いやりとはやさしさともいえるのではないでしょうか。誰かと一緒に過ごすのだって思いやりのある人とのほうがいいですよね。自分が今思いやりに欠けているなぁと思う人。大丈夫です。ちょっとしたことで思いやりの持てるやさしい人になれますよ。

第一に自分を受け入れる

思いやりって自分以外の人に向けるものです。相手や他人のことを考えることです。そのためにはまず自分が安定していることが必要です。自分が内面的にぐらついていたら他人のことなんて考えられません。中には自分を差し置いて二の次にしても相手や他人にやさしくあろうと思いやる人がいます。でもそれは自己犠牲というものです。自己犠牲の上にすることは本当の思いやりにはつながりません。長くは続きません。他人へあたたかい思いやりを向けるためには、まず自分を受け入れることが必要です。自分を受け入れるというのは自分を大切にするということです。自分を大切にするというのは自分を好きであることです。自分を好きじゃないのに他人を思いやるなんてできません。思いやりを持てるのは自分に余裕があってこそです。余裕がないと自分のことで精一杯になってしまいますよね。自分を受け入れることで自分の中に余裕が生まれて初めて他人を思いやることができます。そのためには自己受容と自己肯定が大切です。思いやりの心を持つために自分を受け入れましょう。こちらの記事も読んでみてくださいね。

自己犠牲をしてまで他人に思いやりを向けようとするのは、他人からどう思われるか、嫌われたくないとの思いが強く自信がない人です。完璧主義な人です。そのため自己受容と自己肯定は大切なのです。自分を大切にした上での自然と心から相手を思いやるために完璧主義もやめてみると良いです。完璧主義に心当たりありますか。こちらの記事も読んでみてくださいね。

他人を尊重する

自分を受け入れるための自己受容と自己肯定ができると、自分のことを尊重することができます。そこから次に他人を尊重することができるようになります。他人を尊重するというのは、人それぞれの考えや価値観を受け入れられることです。自分とは違うということも尊重できます。他人の立場を考え自分の価値観を主張しない。それが他人への思いやりの心を持つことになっていきます。

想像力の欠如と思いやり【想像力は思いやりの心をつくる】|まとめ

いかがでしたか。想像力と思いやり。想像力も思いやりもあなたの生活の中で、他人のためだけでなくあなた自身にとっても大切なものです。

想像力を育てるためには
・自分で考える
・視野を広げる
・自分で考える

思いやりの心を持つために
・第一に自分を受け入れる
・他人を尊重する

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