\ Amazon music/
\ いつものAmazonで /
\ 楽天市場でお買い物 /
\ Amazon music/
\ いつものAmazonで /
\ 楽天市場でお買い物 /
いま本当に辛いことや運の悪いことばかりが続いている…。その度に思う…。
次こそは良いことがあるだろうと。でも良いことなんてない。辛いことの後には良いことがあるなんて噓。
辛いこと続きに感じて辛いことに埋もれてしまっているあなたへ。自分の人生を悲観しているのでしょう。
そんなあなたにお伝えします。大丈夫です。良いことはありますよ。
辛いことの後には良いことがある人生に変えていきたい人は最後までお付き合いください。
パセリ
10年の海外生活、介護福祉士を経て、現在は整体師・パーソナルコーチで、自営サロンを経営。
自身の体や心の不調の経験。整体師として2000人以上の人の体に触れて、心との対話からの経験で、健康のために色々な方法を勉強して実践
取り入れて良かったものを自分のサロン同様にこのブログの中でもお伝えしています。
シンプルでお金がかからない塩&にがりの”塩ライフ”もおすすめです。
医師から勧められた水素吸入も、今は日常の習慣になっています。自分の不調の経験から、シンプルが一番と気がつきました。” 食も生活も人間関係もシンプルに " の生活スタイルと体と心の健康を発信しています。
からだも心も毎日が晴れのち晴れでありますように。
\ パセリのおすすめ /
温泉水をご存知ですか?
良いものは何でも試したい筆者が
あまりの美味しさに衝撃を受けた超軟水
温泉水99についてご紹介しています
初回限定お試しセット
は990円です♪
ずっとずっと辛いことが続く人生はありません。逆にずっとずっと良いことが続く人生もありません。
梅雨になれば雨続きの毎日。グレーの雲が拡がっている空。でも雲がちょっと動いたときにその隙間から太陽が見えることがあります。太陽は雨が降っていてグレーの雲が拡がっていても、ちゃんとそこにいるんです。私たちに見えないだけです。そこにいる太陽に気付けるかどうか。生きている中の辛いことも良いことも同じです。
”人生山あり谷あり” とはよく言ったものです。本当に山あり谷ありです。晴れの日もあれば豪雨の日もあります。
人生を道に例えたとき。真っ直ぐで何もない道は歩きやすいですね。これがつまづくこともなく”良いこと”なのかもしれません。石がごろごろあったら歩きづらいだけではなく痛いですね。これが”辛いこと” なのかもしれません。
今のあなたが、”辛いことの後には良いことがあるなんて噓” と思っていたら、きっとあなたは石がごろごろした道を歩き続けているのでしょう。けれど、誰の道にも平坦なところばかりではありません。あなただけが辛いことに当たっているのでもありません。
辛いことがあった。次には良いことがあるのか。また辛いこと。辛いことの後には良いことがあるなんて噓。
辛いことが続けば噓だと思いたくなりますね。でもこのようなことがあるのもあなただけではありません。
そして辛いことの後に辛いことがあるのにも意味があります。その意味に気付けるかどうかです。
辛いことに直面するのは必要なことなのです。必要な試練なのです。
試されているのです。あなたがその辛いことをどう乗り越えるか。
試されている? 誰に? それはわかりません。ただ一つ言えるのは、辛いことは必要な試練であって成長していくためです。
何か一つ辛いことがあった。その次には良いことがあるだろう。ない。良いことなんてない。また辛いことが来た。
辛いことの後に辛いこと。その後もまた辛いことになるかもしれません。それはあなたが気がつかないことがあるからです。気がつかないでいると、あなたにとっては辛いことの後には良いことがあるのは噓になります。
辛いことの後には良いことがあるなんて噓。こう思っているあなた。あなたにとって”良いこと” って何でしょうか。
”良いこと” って幸せなこととも言えるでしょう。そんな良いことも幸せなことも感じるものは人それぞれです。
あなたにとっての良いこと。あなたは自分ではっきりとわかっていますか。もしそれがわからないと、辛いことからどんなに頑張っても良いことにはなりません。良いことはあなたが気がつかなければありません。あなたが見つけなければならないのです。
例えば、とっても辛いことがあった。悲しみに明け暮れて、今も傷は癒えていないけれど、今日もご飯が食べられた。ベッドの中で眠れた。いつもの生活ができている。人の持つ価値観は違いますが、こうした小さなこと、当たり前のことは”良いこと”ではありませんか。この些細な良いことに気がつかないでいると、良いことを素通りしてしまいます。素通りしていたら良いことがあっても気づかず、無いのと同じなのです。だからまた辛いことがあった時、”また辛いことばっかり” となるのです。辛いことの後には良いことがあるなんて噓。
あなたが望む”良いこと”は、とっても大きなものでなければ”良いこと”にならないのでしょうか。
”これでいい” という小さな良いことに気がつかなければ、いつまでたっても辛いこと続きです。
辛いことの後に辛いことをつくるのか、良いことを見つけるのかはあなた次第です。
人は概して良いことよりも悪いことに目を向けがちです。起こってもいないのに ”あぁなったらどうしよう”。
”辛いことがあったけど、良いことなんてあるんだろうか”。否定的な思いや言葉です。このような否定的な思いや言葉は、良いことをつくろうとなりません。自分の思い描くことも言葉にすることも、そのとおりになります。
”イメージトレーニング” というのを聞いたことがあるでしょうか。スポーツ選手はこのイメージトレーニングをします。野球選手でバッターなら自分がバットを振る姿をイメージするのです。ゴルファーでも距離をいかに伸ばせるかのスウィングのイメージをします。これはスポーツに限らず世の中で成功している人たちや良いことをどんどんつくり出す人たちは必ずと言っていいほどこのイメージトレーニングをしています。どんなことにも通用します。良い姿をイメージして自分を良い方向に持っていくのです。言葉も同じです。世間やあなたの周りにいる成功している人は、”大丈夫” ”できる” ”なんとかなる” などの肯定的な言葉を自分に投げかけます。
“イメージトレーニング”なんてイメージできないという人。あなたは自分に ”私はツイてる” と思うことがありますか。それとも ”私っていつもツイてない” と思うことがありますか。どちらの言葉が多いでしょうか。例えば。外出先で傘を持っていなかったあなた。突然の大雨に動きがとれなくなります。ちょっとしたら止むかもしれない雨。近くにあったカフェに入ります。そこで ”ああ~…今日はツイてないなぁ” と思うのか。”雨に降られてしまったけど、カフェでひと息つけた。良かった” と思うのか。たったこれだけですが、あなたが思うことと言葉があなたをつくります。
雨に降られなければ入ることもなかったカフェ。美味しいカフェオレが飲めた。あのまま真っ直ぐ帰っていてもやることいっぱいの忙しい時間が待っている。突然の雨のおかげでひと息つけた。良いことが起こる人は前述の ”大丈夫” ”できる” ”なんとかなる” という言葉とともに ”私はツイてる” と、自分を良い方へ良い方へと持っていくのです。自分の思いと言葉です。そしてこれらが良いことに気がつくということです。良いことを自分で掴むのです。
肯定的な思いや言葉が良いことを引き寄せるのです。
あなたは辛いことがあった後、どんな思いとどんな言葉を使っていますか。
辛いことの後には良いことがあるのかは、あなたの思いと言葉であなた次第です。
人生山あり谷あり。そしてどんな人にも波があります。ただ、あなたからは他人の谷も波も見えないのです。自分のことの悪いことは見るのに、他人のことは良いところしか見えないのです。他人がどんな深い谷底に転げ落ちて、そこからどんなふうに這い上がってきたかは見えないのです。辛いことがない人っていないと思います。どんなにいま輝いていたとしても辛いことを抜け出してきています。あなたが思うように ”辛いことの後には良いことがあるなんて噓”という辛いこと続きだったかもしれません。でも何かしらの形で良いことを掴んできたから、いま輝いているのです。
”辛いことの後には良いことがある”のは噓ではありません。ただし、噓ではありませんが、良いことにするかどうかはあなた次第です。良いことがあるのに辛いことばかりに目を向けていたら良いことは一向にやってきません。そんな辛いこと続きはもうやめましょう。
辛いことが起こるのは必要な試練なのです。自分に起こることに意味のないものは何ひとつありません。必ず何かの意味があります。たとえその意味が今わからなくても、ずっと先にわかることがあります。
書家であり詩人の相田みつを氏の言葉です。
「あのときのあの苦しみも、あのときのあの悲しみも、みんな肥料になったんだなぁ。自分が自分になるための」
今わからなくても、考えてみてください。”どうしてこの辛いことが私に起こったのだろう”と。
うまくいかないことも同じです。今答えが出なくてもいいのです。今うまくいかないことに意味があります。辛いことやうまくいかないことがあって、今が辛いかもしれませんが、必ずどこかに繋がっています。そして、その時になれば ”あの時うまくいかなくてよかったんだ” と思える日があります。
実際に私にも何をやってもうまくいかず辛いこと続きの年数がありました。その時は、”なんでこうなんだろう” ”いつになったらこのトンネルを抜けられるのだろう” と思う日々でした。その時から10年程も経ってからです。やっと長い長いトンネルから抜け出せることができたのでした。そこで本当に実感したことがあります。”あの時にうまくいかなかったのは、この今のためなんだ” ということです。
ここでもうお一方の言葉です。精神科医で随筆家の斎藤茂太氏。
「人生に無駄なことも損もありません。すべての経験があなたの中に積み重なっていくんです」
忘れないで下さい。起こることすべてに意味があります。今の辛いことも必ずどこかに繋がっています。
たとえ今わからなくてもです。だから忘れないでください。”あの辛いことは、今のためだったんだ” と思える日が必ず来ることを。
辛いこと。生きている中に立ちはだかる壁です。困難です。あなたが直面する辛いことの壁の大きさや高さは、あなたに合ったものです。人それぞれです。そしてその壁は越えられます。越えられない大きさや高さの壁は、あなたにやってきません。あなたにとっては辛いでしょう。苦しいでしょう。でもあなたの壁よりももっと高い壁に直面している人もいるのです。
人間は成長させられるようになっています。良いこと続きでは、痛みも辛さもわかりません。辛いことがあるから良いことがわかるのです。良いことを味わえるのです。小さな良いこと、幸せに気付けるのです。
物事は何でも捉え方次第です。今あなたが良いことがなくて辛いことの中にいたら、きっときれいごとにしか聞こえないかもしれません。でもそこなのです。そのきれいごとにしか聞こえないことを追い払って辛いことだけに意識を向けていたら良いことはやってきません。辛いことの後にまた辛いことがやってきます。だからあなたには、”辛いことの後には良いことがあるなんて噓” となってしまうのです。
辛いことの壁を乗り越えるか乗り越えないかも、あなた次第です。乗り越えようとせずに、壁の前で立ちすくんでいたら良いことは見つかりません。そこも試練です。あなたが試されていることです。辛いことの壁を乗り越えるというのは、無鉄砲に壁に体当たりするということではありません。考えるのです。なぜこのような辛いことが起こったのか。たとえ今わからなくてもです。そしてわからないながらにも考えて、流れに任せながら小さな良いことをみつけていくのです。それが壁を乗り越えるということです。
そうして生きていると、すぐなのか5年後なのか10年後なのかはわかりませんが、辛いことがあった意味がわかるときが来ます。私の場合、辛いことが続いてから10年後に私にとっての本当に良いことがやってきました。これは正確に言えば、良いことを私が見つけたのです。掴んだのです。
辛いことの後には良いことがあるなんて噓と思っているあなた。壁を乗り越えていないからです。小さな良いことに気がつかないからです。また、辛いことばかりで生きていたってしょうがないと思っているあなた。良いことを掴めるまで、まだ生きていないからです。もう一度お伝えします。辛いこと続きで私が良いことを掴めたのは、それから10年後でした。辛いことの後には良いことがあるのは噓ではありません。
辛いことに直面するのはあなたにとっての試練です。そしてその試練とはあなたが成長するためのものです。あなたが今辛いことがあるのなら、成長する手前にいるのです。辛いことの中に埋もれて、小さな良いことを素通りしていれば、辛いことの壁は越えられません。成長できないということです。何かが足りない、何かが間違っているということを教えられているのです。そこに気がつかなければ、辛いことの後にまた辛いことがやってきます。試されているからです。”どうもキミはまだわかっていないようだね” と。
とは言っても、人間そんなに強くないですね。私もそうでした。もがく。けれど、もがけばもがくほど空回りになるばかりでした。もがく時期があっていいのですが、それこそが間違っている無駄な努力なのです。だから何か辛いことの壁に当たったときは、”あっ、私成長するのかも”と思ってください。そして自分を振り返ってみてください。自分を見つめ直す時間です。無駄なもがきはやめて流れに任せてみてください。流れに逆らうと、また辛いことがやってきます。
じっと自分を静観する。流れに任せながら自分に休息を与えてください。小さな良いことが見えてきます。
辛いことがあった。自分をこれまでより知ることができる良い時間です。自分のことを見直してみる良い時間を与えられているのです。あなたにとって小さな良いことに意識を向けられるように、ひと息つきながら自分らしさを今一度知ってください。こちらの記事も読んでみてくださいね。
自分らしさを知ると、小さな良いことも自分の心地よいことも感じられるようになります。それができることで、辛いことも受け入れられるようになります。受け入れることで乗り越えることができます。辛いことの後に良いことをつくることができます。辛いことがあったら辛いです。でもその辛いことに埋もれていてはその先に何の光も見つけることができません。自分を苦しめないために受け入れる力が必要なのです。
そして小さな良いことに気が付けたら ”ありがとう”という感謝の気持ちを持つことです。”ありがとう”という言葉と感謝の気持ちは、あなたに返ってくるものです。”ありがとう”と誰かに言われることができたら、そこから良いことに繋がっていきます。良いことをあなた自身の手で掴んでいくことができます。だから辛いことの後には良いことがあるのは噓ではないのです。
辛いことの後には良いことがあるなんて噓。そう思っているあなた。あなたは誰かに”ありがとう”を言えていますか。
あなたは誰かに感謝できていますか。あなたが”ありがとう”を言って、感謝をすれば、今度はあなたが誰かから”ありがとう”と言われて感謝されます。それが辛いことから良いことへ繋がっていくようになるのです。
これはあなたのために他の誰かができることではありません。他の誰かがやってくれることではありません。たとえその時に良いことや楽しいことを与えてもらったとしてもそれは一時的でしかありません。他人から与えられる幸せはいつか必ずなくなります。
辛いことがあった時。嫌なことがあった時。何をやってもうまくいかない時。”どうして?どうして私ばっかり?”と思いたくなることありますね。他人だって辛いことに当たっているかもしれないのに、”自分だけが”と思いたくなってしまう。そんなときほどすべてを誰か他人や物事ののせいにしたくなってしまう。”あの人せいで” ”あんな物のおかげで…”。
あなたに起った辛いことはあなたの問題です。あなたへの試練です。その辛いことの後に良いことがあるかどうかはあなたの心次第です。あなたの姿勢次第です。誰かのせいにして不満を言っていては、そこに成長はありません。思いと言葉はそのとおりになります。不満は不満しか呼び込みません。不満には不満を持った人があなたの周りに集まってくるものです。
辛いこと。自分の問題として捉えるのです。辛いことに直面しているときは、周りの人がいっそう楽しそうに幸せそうに見えるものです。人の多い日曜日にショッピングセンターに足を運ぶことがあります。そこには楽しそうに買い物や食事をしている人たちがいます。みんな笑顔です。幸せそうに見えます。でもそれは私のメガネで見えるものです。その人たちの中身は私のメガネでは見えません。あなたにも見えません。外で明るく笑っている人たちが何も悩みがないでしょうか。何も辛いことがないでしょうか。悩みや辛いことがあるからこそ、小さなことを楽しもうとしている人たちがいます。あなたから見ていつも明るい人でも実は大変なことを抱えている。外では明るくしているけれど家では暗いという人もいます。そのような人についても書いています。こちらの記事も読んでみてくださいね。
人は何かしら抱えています。だからこそ幸せになるために小さなことを楽しもうとするのです。小さな良いことを素通りしないために笑っている人がいます。辛いことを誰かのせいにしていると、壁は乗り越えられません。自分の問題として向き合わない限り辛いことはやってきます。辛いことの後には良いことがあるのは噓ではありません。あなた次第です。
辛いことの後には良いことがあるなんて噓と思っているあなたにお伝えしてきました。
辛いことの後には良いことはあります。噓ではありません。
・人生は平坦な道ばかりではない
・辛いことが起こるのは必要な試練
・越えられない壁はやってこない
・誰の人生にも波がある
・思いと言葉はそのとおりになる
・小さな良いことを素通りしない
・自分の心地よいことを知る
・受け入れる
・ありがとうの感謝の気持ち
・誰のせいにもしない
辛いことも良いこともすべてがあなたの人生の一部です。それらの経験があなたをつくっていきます。
どんなことも胸にしっかり抱きしめてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。